3月8日(月)曇り 外を見れば 眩しく 雪目になる 遅い午後からは青空が広がる
今朝も雪が舞っているのかと思うほど雲が低い。
集落を取り囲む山々には針葉樹が多いが、その針葉樹が雪化粧ををすると種類が豊富なの見える。
枝の付き方と堅さが違うのだろう・・・
カラマツ、スギ、イチイ・・・・ヒバとかサワラとかが有るらしいが・・・・
雪化粧で美しく装う姿はいつまで見ていても飽きない。
昨夜は集落の会合があったが、崖の上の楓が落ちたことを知らない輩がいた。
公園を作るときには何時落ちるか掛けよう!!などと良からぬことを言っていたヤツだ。
今日は崖の下でも雪を被り無様な姿を雪が隠してくれている。
林業に詳しい者があれは楓のようだが、欅だと云う。
欅でも楓のように紅葉する仲間があるという。
庭木にすれば相当高額な値が付くと云うが・・・
朝飯を終えた頃に少しだけ雲が薄くなり明るくなってきた。
山鳩が細い枝に止まり地面を見つめている。
彼は餌を啄む雪のないところを探しているようだが・・・今日はまだ雪解けには早いようだ。
昼過ぎに散歩に出てみようと裏山へ向かった。
湿り気のある雪は舗装してある道は既に溶けていた。
坂を登る途中で左手の山で、ヒャンヒャンとしゃがれ声で吠える獣がいる。
犬の声を潰したような平たい吠え方だが、狐だろう。
ときどきこの畑との境を歩く姿を見るが・・・何か獲物を捕まえたのだろうか?
近づくなと威嚇か警戒の吠え方だ。
警告に従って俺は家に戻ったが・・・・・
薪運びが一段落して空を見ると裏の山を賺して青空が見えた。
北側の庇には氷柱が重なっているが・・・・
冬の氷柱とは異なり湿り気をもった雪と一緒に地面に落ちるのは時間の問題だろう。
東の空でも黒い雪雲が割れた所から青空が新鮮にみえた。
上から糸のように白い雲が次ぐ次に垂れ下がっては消えていった。
青空を見るとやはり春の雪景色だろう・・・
今朝も雪が舞っているのかと思うほど雲が低い。
集落を取り囲む山々には針葉樹が多いが、その針葉樹が雪化粧ををすると種類が豊富なの見える。
枝の付き方と堅さが違うのだろう・・・
カラマツ、スギ、イチイ・・・・ヒバとかサワラとかが有るらしいが・・・・
雪化粧で美しく装う姿はいつまで見ていても飽きない。
昨夜は集落の会合があったが、崖の上の楓が落ちたことを知らない輩がいた。
公園を作るときには何時落ちるか掛けよう!!などと良からぬことを言っていたヤツだ。
今日は崖の下でも雪を被り無様な姿を雪が隠してくれている。
林業に詳しい者があれは楓のようだが、欅だと云う。
欅でも楓のように紅葉する仲間があるという。
庭木にすれば相当高額な値が付くと云うが・・・
朝飯を終えた頃に少しだけ雲が薄くなり明るくなってきた。
山鳩が細い枝に止まり地面を見つめている。
彼は餌を啄む雪のないところを探しているようだが・・・今日はまだ雪解けには早いようだ。
昼過ぎに散歩に出てみようと裏山へ向かった。
湿り気のある雪は舗装してある道は既に溶けていた。
坂を登る途中で左手の山で、ヒャンヒャンとしゃがれ声で吠える獣がいる。
犬の声を潰したような平たい吠え方だが、狐だろう。
ときどきこの畑との境を歩く姿を見るが・・・何か獲物を捕まえたのだろうか?
近づくなと威嚇か警戒の吠え方だ。
警告に従って俺は家に戻ったが・・・・・
薪運びが一段落して空を見ると裏の山を賺して青空が見えた。
北側の庇には氷柱が重なっているが・・・・
冬の氷柱とは異なり湿り気をもった雪と一緒に地面に落ちるのは時間の問題だろう。
東の空でも黒い雪雲が割れた所から青空が新鮮にみえた。
上から糸のように白い雲が次ぐ次に垂れ下がっては消えていった。
青空を見るとやはり春の雪景色だろう・・・