物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

2600回達成

2014-06-17 12:02:07 | 日記・エッセイ・コラム

このブログもこの回でようやく2600回に達した。いつも言うように1年に300回くらいが人間がブログを書くことができる限界であるので、平均すれば8.7年かかるはずである。

このブログは2005年にはじめたので、大体その予測とあっている。

それにはじめのころは1週間に1回くらいの頻度であったが、そのうちにほぼ毎日何かを書くといういまのスタイルが定着した。

今回みたいな記念の回は経緯の反省とか回顧になるが、大体は私自身の気がついたこととか思ったこととかを述べている。

できるだけ新しい視点だと思ったことを書いている。実際にはなかなか使い物にはならないが、子どもたちの生きる参考になればと願っている。

それと私がそのときどきで携わっていることで、苦労していることとか気にかかったこととかを書く。

これは自己満足で書いているブログなので、別に誰かに感心してもらうために書いているわけではない。

それでも誰かが読んで感心してくれることはその人の問題であり、その人の自身の向上とつながっていれば、それをいけないということもない。


しらいの滝

2014-06-17 11:32:38 | 日記・エッセイ・コラム

東温市のしらいの滝を先週の土曜日にはじめて訪れた。

これは妻がお隣の生き物好きのJ君にカニがいたよといったら、そこへ行きたいということで一緒にいったのである。

J君は小学校の3年生である。たびたびこのブログで話題にしている子である。そのときには妹のChiちゃんも連れて行った。

二人とも身が軽くて、ひょいひょいと坂道を上がっていく。階段があってもちっとも苦にしない。

体重のある私は妻におくれること10mでようやくついて行った。ところが途中で探したのだが、カニがいない。これでは誘っただけで空振りだなと思った。

滝つぼのところまで上がってしばらく滝を見た後、ちょっと横にそれた道端で妻と二人の子どもが石をひっくり返してカニを探し始めたが、なかなかカニがいなかった。

ところが、J君が1匹カニを見つけたら、あちこちにカニがいた。大きなカニは3匹ぐらいだったが、小さいものもあわせて10匹も捕まえてもって行った水槽に入れた。

J君は鼻高々である。もっとも今朝隣から聞こえてきた声を妻が私に伝えてくれたところではカニが死んでしまって、5匹ぐらいになっているようだ。