いままで1次分数変換に関心をもったことなどついぞなかった。
ところが最近、この変換が群をなしていることを知ったので、この変換について調べ始めている。もっとも私のもっている本では竹内端三の『関数論』(裳華房)くらいにしか、この1次分数変換のことが載っていない。
ネットで調べたところ同次座標変換もこの1次分数変換と関係がありそうなので、射影幾何学の本も昨夜ひっぱり出してきた。もっとも射影幾何学の話を聞いたことがあるのはもう50年以上も前の解析幾何学の講義であり、そのノートは友人に試験のために貸したら帰っては来なかったので、その講義ノートは手元にはない。
だから、射影幾何学についてもその記憶はおぼろげである。でもどこかで1次分数変換の詳しい説明を知りたいし、それと群との関係を知りたい。
この1次分数変換と2次のユニタリー行列の変換とが同じ変換で表されることを誰がどのようにして気がついたのかそういうことを知りたいという気持ちが強くなっている。
ところが最近、この変換が群をなしていることを知ったので、この変換について調べ始めている。もっとも私のもっている本では竹内端三の『関数論』(裳華房)くらいにしか、この1次分数変換のことが載っていない。
ネットで調べたところ同次座標変換もこの1次分数変換と関係がありそうなので、射影幾何学の本も昨夜ひっぱり出してきた。もっとも射影幾何学の話を聞いたことがあるのはもう50年以上も前の解析幾何学の講義であり、そのノートは友人に試験のために貸したら帰っては来なかったので、その講義ノートは手元にはない。
だから、射影幾何学についてもその記憶はおぼろげである。でもどこかで1次分数変換の詳しい説明を知りたいし、それと群との関係を知りたい。
この1次分数変換と2次のユニタリー行列の変換とが同じ変換で表されることを誰がどのようにして気がついたのかそういうことを知りたいという気持ちが強くなっている。