昨年のいまごろメール配布のサーキュラー「ドイツ語圏とその文化」1巻2号の発刊を考えていたとブログのサイトからの知らせで分かった。
いままでに1-3号まで出しているが、そろそろ1-4号のことを考える時期である。アイディアとしては数式の読み方等を取り扱いたいと思っている。
昨年の12月にドイツ語のクラスのはじめに数式の読み方等について、R氏に尋ねてそのことをドイツ語のクラスの要約にまとめた。もちろん、この要約にはクラスで質問して得た知識以上の敷衍をしているのだが。
それを再録することを考えている。しかし、どこかのドイツ語圏の都市をとりあげることやドイツ語圏の科学者をとり上げることについてはまだアイディアがない。
都市よりも科学者について書くことがなかなかできない。最近ではなんでもインターネットで検索するとたちどころに情報は得られるが、ただ情報を羅列することではすまない。ある科学者について書くには何らかの視点が必要なのである。そこが実は難しい。
(2015.1.17付記) ドイツの都市としてはバイエルンのローテンブルクをとりあげることにした。これは愛媛県内子町とここが姉妹都市であるという関係もあるからである。
私もこのローテンブルクを2回ほど1976年に訪れたことがある。2回目には町を取り囲んでいる、城壁の上を数時間にわたって散策することもした。またここで買ったこの街の古い版画のレプリカはいまでも私の家の玄関にかかっていて、来客者の眼を楽しませている。
いままでに1-3号まで出しているが、そろそろ1-4号のことを考える時期である。アイディアとしては数式の読み方等を取り扱いたいと思っている。
昨年の12月にドイツ語のクラスのはじめに数式の読み方等について、R氏に尋ねてそのことをドイツ語のクラスの要約にまとめた。もちろん、この要約にはクラスで質問して得た知識以上の敷衍をしているのだが。
それを再録することを考えている。しかし、どこかのドイツ語圏の都市をとりあげることやドイツ語圏の科学者をとり上げることについてはまだアイディアがない。
都市よりも科学者について書くことがなかなかできない。最近ではなんでもインターネットで検索するとたちどころに情報は得られるが、ただ情報を羅列することではすまない。ある科学者について書くには何らかの視点が必要なのである。そこが実は難しい。
(2015.1.17付記) ドイツの都市としてはバイエルンのローテンブルクをとりあげることにした。これは愛媛県内子町とここが姉妹都市であるという関係もあるからである。
私もこのローテンブルクを2回ほど1976年に訪れたことがある。2回目には町を取り囲んでいる、城壁の上を数時間にわたって散策することもした。またここで買ったこの街の古い版画のレプリカはいまでも私の家の玄関にかかっていて、来客者の眼を楽しませている。