夏も最盛である。昨日の日曜日に私の生まれた町 I 市に花火を見に帰った。夜の8時から9時までの1時間である。
次兄の家で夕食後にでかけた。兄嫁が、簡易椅子を用意していてくれたので、みんなで手分けして椅子を持って行き、市役所前でその椅子に座ってみた。
先日、NHKのテレビで長岡市の花火の中継をしていたのをみたときに、一昨年だったかに見た花火を思い出した妻が電話を兄嫁にかけて、それで話が急に決まったという次第である。
近くに住んでいる妹夫婦も来て、また姪の子どもも今年美大に入ったのが帰郷していて会えた。
彼女に第二外国語として何を選んだかを聞いたら、ラテン語だと答えたのにはびっくりした。
帰りは高速道路を使って松山に帰ったが、帰宅時刻は深夜の11時30分ころであった。
花火そのものはなかなか工夫がみられてきれいだった。