「特別編集 戦争への不服従」週刊金曜日臨時増刊号(2015年9月14日号)に書いています。週刊金曜日2015年9月14日臨時増刊号「特別編集 戦争への不服従」に筆者・宮崎信行の記事が載っています。 「軍需産業の好機到来 ほくそ笑む三菱重工、三菱電機、コマツ・・・」です......
「特別編集 戦争への不服従」週刊金曜日臨時増刊号(2015年9月14日号)に書いています。週刊金曜日2015年9月14日臨時増刊号「特別編集 戦争への不服従」に筆者・宮崎信行の記事が載っています。 「軍需産業の好機到来 ほくそ笑む三菱重工、三菱電機、コマツ・・・」です......
民進党代表に蓮舫さんが当選しました。
我が国は社会的にはグローバリゼーションはさほど進んでいませんが、経済的なグローバリズム、ITによるマネタリズム、中央銀行による流れの太さ、激しさのもと、中間層、民主主義が根こそぎ流されていく過程の出来事だととらえています。
(C)2016年、宮崎信行。
自民党衆議院議員の義父が、平成24年2012年分の所得税で、海外(国籍不明)の金融派生商品で生じた損失を、日本国内で得た給与・配当所得などと合算したことによって、所得税額を減らしていたと、東京国税局が判断していたことが分かりました。義父はコメントをしていないことから、申告漏れ、あるいは脱税とみられます。「脱税」額は30億円で、追徴課税十数億円とみられます。15日付日経新聞が実名入りで報じました。
損をしたとはいえ、海外での金融派生商品の損失と、国内での所得の合算による「脱税」が30億円になるとは、自民党は意識が違うとの声も出そうです。
自民党衆議院議員は、比例東京ブロックで、単独立候補としては最上位で、当選し、現在1期生。義父は、日本を代表する会社の社長。1990年代から、自民党議員のみならず、政権交代ある二大政党政治をめざす保守系政党の後援会員としても活躍してきました。
比例東京ブロック単独すなわち選挙区を持たない自民党衆議院議員は4名いますが、来月10月23日(日)の統一補欠選で、地元又は地元近くの衆院小選挙区が空いたのに、この衆議院議員の動きがないことから、動向が一部で静かに注目されていました。
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民進党は、きょう、平成28年2016年9月15日(木)正午から常任幹事会を都内で開くことを決めました。
午後1時からの、民進党に関するNHKニュース中継を前に、政権交代ある二大政党政治のために必要な措置を講じるため。
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