仕事で遅くなるという妻よりのオーダーは「鶏むね肉を使って、何か作ってほしい」とのことだった。従順な私は、さっそくレシピを検索し、「胸肉の味噌マヨ焼き」という、極めて旨そうな一品にたどり着いたのだった。
例によって、我が家に現存する食材を使う。4人分の材料として用意したものは、鶏むね肉500g・ナス2本・エリンギ1本・味噌・マヨネーズ・昆布塩コショー(羅臼産)である。
エリンギは縦に、ナスは輪切りにする。
一口大に切った鶏むね肉に、適宜「塩コショー」を振る。
味噌大さじ2・マヨネーズ大さじ4・みりん小さじ2・砂糖小さじ2をよ~く混ぜ合わせて「味噌マヨ」を作っておく。ちなみに、味噌にマヨネーズは、非常に相性がイイ。私は、キュウリに味噌マヨネーズを付けて喰うのが大好きである。
熱したフライパンにサラダ油小さじ2をひいて、鶏むね肉を置き、フタをして弱火で火が8割方通るくらいまで、両面焼く。
火が通ったと思われるところで、フタを開け、ハケで味噌マヨを塗りながら、中火でこんがりと焼き上げる。
鶏がこんがりと焼けたら、それをよけてフライパンをざっと拭いて、ナスとエリンギを焼きましょう。
そうして出来上がった「鶏むね肉の味噌マヨネーズ焼き」。これに七味唐辛子を振っていただくと、それはご飯のおかずというよりは、立派なお酒の肴である。
そんなこんなで、またしても「ネットで検索」でサクッと夕食が出来てしまった。インターネットというやつは罪深い。出版界の苦悩がよく分かる。紙媒体には紙媒体ならではの良さもあるのだが・・・
例によって、我が家に現存する食材を使う。4人分の材料として用意したものは、鶏むね肉500g・ナス2本・エリンギ1本・味噌・マヨネーズ・昆布塩コショー(羅臼産)である。
エリンギは縦に、ナスは輪切りにする。
一口大に切った鶏むね肉に、適宜「塩コショー」を振る。
味噌大さじ2・マヨネーズ大さじ4・みりん小さじ2・砂糖小さじ2をよ~く混ぜ合わせて「味噌マヨ」を作っておく。ちなみに、味噌にマヨネーズは、非常に相性がイイ。私は、キュウリに味噌マヨネーズを付けて喰うのが大好きである。
熱したフライパンにサラダ油小さじ2をひいて、鶏むね肉を置き、フタをして弱火で火が8割方通るくらいまで、両面焼く。
火が通ったと思われるところで、フタを開け、ハケで味噌マヨを塗りながら、中火でこんがりと焼き上げる。
鶏がこんがりと焼けたら、それをよけてフライパンをざっと拭いて、ナスとエリンギを焼きましょう。
そうして出来上がった「鶏むね肉の味噌マヨネーズ焼き」。これに七味唐辛子を振っていただくと、それはご飯のおかずというよりは、立派なお酒の肴である。
そんなこんなで、またしても「ネットで検索」でサクッと夕食が出来てしまった。インターネットというやつは罪深い。出版界の苦悩がよく分かる。紙媒体には紙媒体ならではの良さもあるのだが・・・