私は一家4人分の昼食を作りたくなり、なんとか女性陣3名の了解をとりつけた。「日清チリトマトヌードル」フリークの私は、星澤幸子先生のレシピを参考に「トマトラーメン」を作ることに。
まずは、玉ねぎ(大1個)とベーコン(喰いたい量)を細切りにしましょう。
トマトケチャップ(大さじ8杯)、しょうゆ・ウスターソース(各大さじ2杯)をボウルに溶いておきましょう。
鍋にオリーブオイル(大さじ2杯)とニンニクのみじん切り(4片分ぐらい)を開け、弱火でじくじくと炒めましょう。
ニンニクから香りが立ったところで、玉ねぎ・ベーコンを投入し、やや火を強めて炒めましょう。
油が全体に回ったら、フタをして蒸し煮しましょう。
玉ねぎがしんなりとしたところで、ホールトマト(2缶)と水(カップ4杯)、及び上記の「ボウルに溶いておいた調味料」を投入。中火で5分以上煮込みましょう。
ラーメンは、もちろん別鍋で。菊水の「味わいづくり 札幌生ラーメン」がオススメです。
スープの煮えあがる時間を計算しつつ、麺を多めのお湯で2分間煮ましょう。そして、湯切りをしっかりすることを忘れずに!
そうして、ヘルシーな「トマトラーメン」の出来上がり!お好みで、コショウをふったり、粉チーズ等で味つけしましょう。
・・・ちなみに我が家の女性陣は「おいしいけど、このスープはラーメンには合わないんじゃないか」などと述べていましたが、私自身は満足の仕上がりでした。あえていえば、スープにコンソメを足したら、もっとストライクだったかも・・・