先日の「吉田拓郎展」で購入した「札幌限定タクロニクルビール」を晩酌にいただいた。
まずは、「ブラウンエール」。いわゆる「エールタイプ」のビールだが、重みやべたつき感は皆無で、意外にスッキリとした味わい。あえて言えば、昔の「ハーフ&ハーフ」に近いかも。
続いて「ピルスナー」。その華やかな香りとノド越しは、「雑味のない上質な地ビール」といった趣。これはかなりウマい!妻からも「これはなかなかいけるわネ」とお墨付きをいただいた。
この2種のビールは「(有)カナディアンブルワリー」製。1本500円とお値段は高めだが、なかなか高品質なそのお味にKOされ、私はもう一度買いたいと思ってしまった。さっぽろ東急百貨店での「吉田拓郎展」は4月7日まで。この拓郎ラベルの限定品、売り切れていなければいいのだが・・・