丸8年の間、私の重要なアシとして、大車輪の活躍をしてくれている、レガシィ2.0i(5MT)。
気が付けば、昨年10月のタイヤ交換時以来、空気圧点検を怠っていた。
今回はコンベンショナルなタイプのエア充填器を使用し、それを測定。
マイレガシィのスタッドレスタイヤのサイズは、インチダウンしているため、195/65R15。
なので、適正空気圧は、フロント220kPa・リヤ210kPaである。
まずは、右フロント。なんと!180kPaまで減少しているではないか!
右リアも、やはり、180kPa・・・
そして、左フロント及び左リアも、同じような数値であった。
これは、イカン。北海道の冬道においては高速走行をする機会は少ないとはいえ、スタンディング・ウェーブ現象の引き金となりかねない。
加えて、転がり抵抗増加による燃費悪化の要因にもなる。
やはり空気圧チェックは、給油毎くらいのタイミングで、やったほうがいいのだろう。
フロント220kPa・リヤ210kPaまでエアを充填し、一安心。
週末グランドツーリングにおけるタイヤバーストのリスクが、若干、減ったといえましょう。
さて、2月2日~15日の間の、レガシィ2.0i(5MT)の燃費報告です。
走行パターンとしては、ほぼ、自宅⇔単身赴任地の2往復のみ。
グランドツーリング主体だったので、燃費計の数値も、この時期としては異例の13.6km/L!
満タン法では、283.4km÷21.43L≒13.2km/L。
空気圧が万全だったなら、もっとイイ数字が残せたかもしれないのに・・・