フライデイ・ナイトは、大通の「四季の蔵」で、課の新年会であった。
お通しは、きのことカズノコの和え物である。
「旬のお造り」は、絵画のようなあでやかさ。
居酒屋料理の定番、「ザンギ」。
「おまかせ串盛り合わせ」は、6種の違った味が愉しめる。
山わさびの刺激が嬉しい、「つくね」。
「チーズとろける玉子焼き」は、おふくろというよりは、ワイフの味である。
「豪快!海鮮太巻き」は、具の比率が少なかったのが、やや残念。
レンコンスライスのサクッと感が嬉しい、「生ハムと八品目の野菜サラダ」。
お酒にストライクのおつまみ、「エイひれ炙り」。
「たまねぎザンギ」で、硫化アリルを補給し、コレステロールの代謝を促進。
「冷奴」で、火照ったカラダをクールダウン。
仕上げの「海鮮塩焼きそば」の皿が私の目の前に回ってきた時には、すでにモヤシしか残っていなかった・・・
これを喰い逃したことを除けば、おおむね満足の新年会であった。