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パスタもインスタントでイージーな、この21世紀。
今回試したのは、「サッポロ一番 ピリ辛キムチ味スパゲッティ」。
購入価格は、コープさっぽろで、税込158円である。
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味の決め手は2つ。めんの原材料の「デュラムセモリナ」と、ソースの「キムチ風味調味料」。
とりわけ、このキムチ風味調味料は、「桃屋キムチの素100%使用」であるとのこと!
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待ち時間は熱湯5分と、やや長め。この辺が、パスタたるゆえんなのだろう。
作り方自体は、市販のカップやきそばに、概ね準ずる。
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別袋は、先入れの「パスタの具」と、後入れの「パスタソース」の2種。
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具をカップ内にぶちまけ、お湯を注ぎフタをして、ソースをフタの上で温める。
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そして5分後。手順に従い、それは完成した。
辛さの中に甘味を包含し、かつ昆布のまろやかさが華を添えるそのテイストは、確かに「桃屋キムチの素そのまんま」である。
芯に微妙な固さを残す麺は、確かにデュラムセモリナ効果かもしれないが、市販のカップやきそばとの劇的な違いを見いだすのは、むつかしい。
とはいえ、なかなかウマかった。「キムチの素+パスタ」という発想は、大胆かつ柔軟で、斬新である。今度、自分でも作ってみよう。