おつまみとして近所の商店で購入したのが、この「にしんきりこみ(数の子入り)」である。
価格は税込330円と、おつまみとしては、やや高級といえましょう。
製造者は、札幌市西区の(株)丸三北栄商会という企業。
気になる賞味期限は、「枠外容器底面に記載」とのこと。
だが、そこに刻印されていたのは、「Lot.402009」の文字。
コレは、一体、どう読み取ればいいのだろう?
「2014年の2月9日」と私は解釈したのだが、実は「2009年の4月2日」だったりして・・・
まあ、細かいことは気にせず、とりあえず実食である。
ぷるんとした食感のにしんの身は、程良い塩味で、それを麹の甘味がまろやかに包む。
散りばめられた数の子は、プチプチと弾ける、いわゆる「魚卵」。
塩分とプリン体を補給し、ココロ満たされた晩酌であった。
痛風発症へのカウントダウンが近づいたリスクを、あえて否定はしないが(^^;)