8月30日に開催された「小樽クラシックカー博覧会2015」の見聞録。
今夜は、「三菱・スズキ・光岡ほか編」を、お届けします。
初代パジェロに、三菱ジープ。
ジープはともかく、初代パジェロがクラシックカーの領域に入ってきたことに、あらためて「自分が歳を取ってしまった」ことを、感じざるを得ない。
緑の初代ランサー。朴訥なカエルのようなそのたたずまいが、愛おしい。
空冷エンジンの初代ジムニーは、齢43歳!
この、フツーの6代目フロンテが、これまた麗しい。
「RED SOUND」というブランドの後付スピーカーは、その昔、友人の尾車氏も「安売王8(エイト)」で購入し、愛用していたそうだ。
光岡ゼロワンも、気がつけば、ほぼ20年落ちの立派なクラシックカーだったのだ。
月日の流れは、速い・・・(^_^;)
そして「北海道発動機保存会」による、まるでミシンのような、エンジンの展示。
温故知新という四字熟語を生み出した孔子は、やはり立派な方だ。うむ。