8月30日に開催された、「小樽クラシックカー博覧会」の見聞録。
今夜は「輸入車編」を、お届けします。
アメリカ代表は、やはりこの”バック・トゥ・ザ・フューチャー”デロリアン。
続きまして、ドイツ車。
輸入車の中で、最も日本の老若男女に愛され、知名度No.1のクルマ。
それは、このVWビートルと言って、差し支えないであろう。
そのビートルと近い血縁関係の、ポルシェ356。
極めて希少な右ハンドルMTの、メルツェデス280SL。
故・坂口良子さんも愛したクルマ、BMW6シリーズ。
M635CSiとM6の、横綱揃い踏みである。
お次は、フランス車。
ウナギイヌが休息しているかのようなたたずまいの、DS。
逆スラントノーズが、今ではむしろ新鮮な、プジョー505。
そして、イタリア車。
”六つ目がとおる”アルファSZ。
フェラーリでは珍しい2+2シータークーペの、412。
’70年代の小学生の憧れの的だった、ランボルギーニ・カウンタック。
そして、その血統を引き継ぐ、ムルシエラゴ!
実に、目の保養をさせていただいた、ビューティフルなサンデー。
だがしかし、小樽クラシックカー博覧会の見どころは、もちろん、これだけにはとどまらないのだ。
続きは、明日あたり、お届けします。