5連休初日の夜はススキノにて、尾車氏ペア&我々夫妻で、計4人でのディナー。
1次会は、「アウトドアキッチン ルンゴカーニバル ~オイスターバル~」の3,500円飲み放題付コースである。
19時に、ビールで乾杯し、開宴した。
まず供されたのが、「漁港から入る北海道の魚をたっぷり使ったカルパッチョ盛り合わせ」。
絵画のような見た目が、鮮やかだ。
続いて、「浦臼、函館、真狩の野菜をたっぷり使った道産サラダ」。
さらには、「真狩村金丸農園のフライドポテト」
ここで私はドリンクを「国士無双梅酒」に、チェンジ。
これ、スッキリとドライなした味わいで、甘さ控えめの、爽やかな梅酒であった、
イクラがオレンジの宝石のように輝く「旬の食材を使ったオススメリゾット」は、お米に魚介エキスが沁みていて、じつにGOOD!
「刺身でも食べれる鮮魚を使った丸ごと一本香草焼き」。
この日の魚は、サバであった。
店員さんが切り分けてくれるのも、ありがたい。
野菜たちが彩りを添える、「チキンのじっくり焼いたカリカリステーキ」
そして、21時。「パティシェのデザート」で、1次会は大団円を迎えた。
【豪華道産素材をたっぷり使ったコース】120分飲み放題7品3500円。
素材の良さが光るこのパフォーマンスで、3,500円は、じつにリーズナブル!
CP高き、充実の宴であった(^^)
とはいえ、終電までにはまだ時間があるし、まだまだお酒は飲み足りない。
そこで、21時25分。
エスちゃんのリサーチにより、4名は2次会会場「炭火やBB」に、なだれこんだ。
お通しのポテトサラダが、ヘルシーである。
酒豪の妻は、「エイヒレ」を、迷わずチョイス。
そして定番の、串盛り合わせ。
尾車氏は、いつものように、おふくろの味「だし巻き玉子」をオーダー。
生肉系を好む私は、「桜肉ユッケ」に、舌鼓。
梅酒ロックが、咽頭を通じ胃壁に、沁みこんでいく、サタデイ・ナイト。
楽しい時間は、早く過ぎるものだ。
終電のことは忘れて、タクシーで帰宅することに。
尾車氏ペアは、なかなかお似合いのふたりである。
彼らの関係は、吉田拓郎の名曲「情熱」そのものと言えそうだ。
ふたりの将来に、幸多かれ(^^)