妻との協議が調い、土曜の夜は「居酒屋千太郎」にて晩餐とすることに。
ココは、「私好みのウマいものいっぱい」の、ブリリアントなお店なのだ。
まずは、生ビールで、乾杯!
お通しは、「黒豆チーズ・オクラ・かぶ」である。
ビールにジャストミートのおつまみに、のっけから気分は昂ぶる。
私のファーストオーダーは「生ミンクくじら」。
たっぷりの小ネギに、生姜+ポン酢がよく似合う、刺身系生肉なのだ。
主食がわりの「えびパン」は、妻と分け合っていただいた。
揚げかまぼこのように、表面はサクッとしており、内面はもっちり。
マヨネーズとの相乗効果で、ビールはグビグビ進む!
衣はサクッで、コーンがじんわり甘い「とうもろこしかき揚げ」。
お塩でいただく、天プラ感覚のおつまみだ。
「鶏肩小肉炭火焼き」。
塩とブラックペパーが絶妙に効いたそれは、ぷりっとした歯応えで、ジューシー!
付けあわせの「いぶりがっこ」の存在も、見逃せないバイプレイヤー。
芋焼酎「千鶴」で、至福の土曜日は、エンディングを迎えた。
帰り際に気付いたのだが、100分飲み放題付で刺身が入る「¥5,000コース」は、実に気になる存在!
このコースには、興味深々である。
楽しみが、またひとつ、増えた。うっしっし。