紅葉とジェラートと温泉で気分が高揚した、我々一家。
その日は、居酒屋でディナーとすることに。
19時20分に、「すみやきやきとりSAWAYA」に入店。
一昨年の6月以来の、久々の訪問である。
まずは、お約束の、生ビール。
「たこわさ」は、むにゅっとすっきり辛い。
私の咽頭を洗浄するかのように、ぬるりと通り過ぎていく。
ビールには、やはり「枝豆」。
塩加減もいいあんばいで、若干「焼き」が入っており、芳ばしく、んまい!
醤油とご飯の相性の良さをあらためて再確認させられた、「焼きおにぎり」。
そして、メインは、やっぱ「やきとり」である。
偉大なる定番の「鶏精塩」。
さらには「豚精塩」に、「つくね」!
そして、チーズとタレとの相性が抜群の、「チーズつくね」!
骨が外されているので、手を汚さずにいただける、「手羽先」!
そして「レア系」を、私と長女は、激しく好む。
肉厚でじゅわっとした食感の、「牛タン塩」!
「牛サガリ」は、「わさび」でいただくのが、オツなのよ。
そして、SAWAYAといえば、このレアっぽい焼き加減の「レバー」。
柔らかなそれを「はふっ」とほおばる瞬間は、まさに、至福のひととき!
仕上げは、みんな大好き「もちベーコン」。
「モッツァレラチーズ入り」は、このSAWAYAが元祖なのだという。
20時08分。
怒涛のような晩餐の、終宴である。
久々のSAWAYA。やはり、素晴らしかった。
今後も、ちょくちょく来よう(^^)