万歳、やってくれた!
我らが北海道日本ハムファイターズが、広島東洋カープを4勝2敗で下し、日本シリーズを制してくれた\(^^)/
道産子の私としては、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤の、素晴らしい週末である。
シーズンを通しての、栗山監督の采配は、やはり凄かった。
大谷翔平選手の二刀流起用はもとより、シーズン半ばで増井投手を抑えから先発に配置転換させた等、大胆さと我慢強さとが同居したその采配には、あらためて脱帽である。
昨日の日本シリーズ第6戦においても、それが顕著に表れた。
4回表。増井投手に代打を送った場面では、正直、「勝負を焦り過ぎではないか」と、思った。
そして、中田翔選手の押し出しでファイターズが1点勝ち越した、8回表。
2アウト満塁で、シーズンでほとんど打席に立ったことのないバース投手には、代打を送らなかった。
私はその場面では、「代打を出すのなら、この場面じゃないのか!」と、ひとりTVの前で叫んでいた。
だがしかし!なんとなんとバース投手はタイムリーヒットを打ってしまい、結果としてそれがレアード選手のダメ押し満塁ホームランに繋がったではありませんか!
今年のファイターズは、やはり、栗山マジックで勝ったといえるのだろう。
思えば、数年前。全然打てなかった中田翔選手を、辛抱強く4番で使い続けた、栗山監督。
中田翔選手は、今や「日本の4番」といえるバッターにまで、成長した。
「大胆さと我慢強さの二刀流」。栗山采配の一番のキモは、その辺にあるのだと思う。
そして私は、自分には「プロ野球監督の資質がまったく無い」ということを、栗山監督に、教えられた・・・(^^;
さて。「ファイターズ日本一」の感激から一夜明けた、本日。
我々一家は、ファイターズの日本一を祝して、「花まる」で回転寿司ランチとすることに。
MVPに輝いたレアード選手の「SUSHIパワー」にあやかったことは、言うまでもない。
まずは、「本日のおすすめ」である、「炙りえんがわ焦がし醤油握り」と「本鮪大トロ」からいただく。
続きまして、「いか山わさび」。
「光り物」の、「さんま」&「真いわし」!
娘たちが大好きな、「中トロ」!
妻が大好きな、「ホッキ」!
私が大好きな、「うなぎ」!
みんな大好きな、「いかゲソ揚」!
いやあ、至福のランチでありました。
レアード選手も、寿司、喰ったかなぁ・・・(^^)