獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

昭和カンバックスペシャル VOL.8

2018年09月26日 | モノローグ


 9月23日(日)。
 私は、18時30分ちょっと前に「8・4サウンドビル」に居た。


 友人のしぃ~さんが2バンドに出演する、「昭和カンバックスペシャル VOL.8」を観戦するためである。







 19時に、しぃ~さんが属するバンドの「SHOW-WA」のステージが開宴
 そのネーミングが表すとおり、それは「SHOW-YA」の、カバーバンドである。


 その、まさに、「限界LOVERS」な、しぃ~さんのコスチューム

    

        

    



       



        



       



        



               








 その、熱気あふれたパフォーマンスに、私のハートはレッドゾーン
 なんというか、しぃ~さんのサービス精神には、もう、脱帽です。
 その姿には、なにか、後光が射して見える。
 本当に、ありがたや、ありがたや
 


 ステージは、熱気を帯びながら、進む。





 中でもインプレッシヴだったのは、20時過ぎに登場の「スリープリケッツ」のおねいさまたち
 キャンディーズのカバーバンドである、このユニット。
 ’70年代というか、昭和50年代の楽曲たちが、いかに素晴らしかったかということを、再確認させられた。
 思えば、あの頃。
 キャンディーズとピンクレディーが同時に君臨し。
 西城秀樹・郷ひろみ・野口五郎の新御三家もヒットチャートを賑わし。
 山口百恵・森昌子・桜田淳子のスタ誕三人娘が活躍し。
 ジュリーこと沢田研二氏は、まさにオーラを放つスーパースター
 あの時代が、やはり日本歌謡界の、最大のピークであったと、私個人は認定する。



 会場に充満する、煙草のけむりと、整髪料の匂いと、むせるような暑苦しさ。
 これがまさに、’70年代の風景であり、文化遺産なのだ。



 そして21時ちょっと前。
 個人的メインディッシュである「たそがれオールスターズ」のステージが幕を開けた。



       







       





        
 やはり、昭和50年代から21世紀にかけて、第一線に君臨し続けているSASの楽曲は、私のハートに灯をともす。


 21時13分には、「ヘーモン閣下」が、ご乱入



       

      

      

      





    

     






 元気というか、勇気をいただいた、約30分間の、ステージ。
 幾星霜を経ても、イイものは、色褪せない。
 ノスタルジィでありながらも、現在進行形。
 心がほっこりと温まる、素晴らしい日曜の夜でありました    

コメント (2)
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