コープさっぽろで、山のように陳列されていて、ついつい買ってしまったのが。
この「おだしがしみたきざみあげ」である。
【鰹だしの甘辛仕立て】が、そのプロフィール。
実売価格は税込171円だった。
常温保存できて、そのまま食べられるという、この商品。
その使い方は、👆のとおり、なかなかバラエティーに富んでいる。
販売者は、群馬県の「相模屋食料㈱」。
製造所は、石川県の「石川サニーフーズ㈱」とのこと。
👆が、そのフリーズドライな「素の姿」である。
チャック付き袋なので、使いたいときに、使いたいだけ使うことができる。
まずは、オーソドックスに、味噌汁にインストールしてみた。
その、じゅわっとした、甘み。
辛さはそれほど感じなかったものの、きわめてお手軽に、お椀の中を華やかに彩ってくれる。
そのうち、カップめんやカップうどん、あるいはインスタントラーメンの具として、活用してみたい🍜
天気予報とは違い、意外にも好天に恵まれた、日曜日。
私はいつものように、散歩がてら、バードウォッチングに出かけた。
8時46分。
街路樹に佇んでいたのは・・・
「ツグミ」さんである。
いわゆる「冬鳥」の、ツグミさん。
越冬地から北上し、シベリアあるいはカムチャツカに帰る途中に、立ち寄ってくれたのでありましょう。
8時52分。
針葉樹の間をちょこまか動いていたのは、「ヒガラ」さん。
この方は「コガラ」よりも小さく、いわゆる「ガラ系鳥」の中では最も小さいのだという。
9時48分。
公園の東屋の屋根に佇んでいたのは、「ヒヨドリ」さん。
大挙して津軽海峡を渡ることで知られるこの鳥さんだが、渡らずに北海道にとどまる個体も、数多い。
実際、真冬でも、我が家のそばでフツーに見かける。
水分補給の一環として、雪を舐めていたようだ。
14時01分。
公園内の「トンネウス沼」には、いつものように「ダイサギ」さんが、君臨。
ダイサギさんは、かつては「北海道では稀な夏鳥」と定義されていたが・・・
この場所においては、むしろ冬に見かける頻度が高い。
これも、ひょっとしたら、地球温暖化の事例のひとつなのかもしれない。
小魚を狙っていたようだったが・・・
この時の狩りは、どうやら不発に終わった模様。
14時29分に、ふたたび街路樹のツグミさんを撮影し。
私は帰路に着いたのでありました。