いつもながらの、週末バードウォッチング。
探鳥地も、いつもながらの、「あいの里公園」である。
8時59分。
枝から枝へとちょこまか飛びまわる「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、この日の第一鳥。
9時06分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
融け残った氷が小島状になった部分には、「コガモ」さんたちが集結していた。
9時10分。
沼上を回遊していたのは、「ミコアイサ♀」ちゃんトリオ。
ほど近くには、パンダガモこと「ミコアイサ♂」くんの姿もあった🐼
そしてこちらは、左から♀・♂・♂の「マガモ」さんトリオ🦆
そして、この日最も目立っていたのは、ミコアイサさんたちである。
パンダ風の♂くんと、カモ類のメスにしては派手なカラーリングの♀ちゃん。
そして9時14分には、茶色いあたまの「ヒドリガモ♂」くんを発見。
いわゆる「ハイ・ファイ・セット」状態の、マガモさんトリオ🦆
後頭部の「Vサイン」が印象的な、ミコアイサ♂くん。
氷がかなり融けて、水面が拡がったことにより。
多くのカモさんたちが、このトンネウス沼に戻ってきた(^^)
9時16分。
氷の小島で愛を語り合っていたのは、マガモさんペア。
9時18分に、またまたミコアイサさんを撮影。
9時34分には、雪上に「シジュウカラ」さんが降り立った。
9時37分の、コガモさん軍団。
9時40分。
3羽の♂+2羽の♀の、ヒドリガモさん軍団。
9時40分。
マガモ♂くんのカラーリングは、やはりあなどれない美しさだと思う🦆
9時41分。
コガモさんたちは、相変わらず、氷上に。
ヒドリガモ♂くん。
マガモ♀ちゃん。
9時50分に、コガモさん軍団は、水面へと降り立った。
奥に佇むマガモさん夫妻と比べると、その小ささがよく分かる。
カモさんたちが戻ってきて、なかなかの賑わいを見せる、3月末のトンネウス沼でありました。