私をビール好きにし、ビール腹にしてしまったA級戦犯。
それが、アサヒのスーパードライであることは、疑いようのない事実である。
そのスーパードライが、発売36年目にして、初のリニューアルを遂げたという。
近年は、エンゲル係数削減の観点から、いわゆる「第3のビール」をたしなんでいた私だが。
今回の新型スーパードライを、スルーするワケにはいきますまい。
「新スーパードライ」は、飲んだ瞬間の飲みごたえのキレを、さらに研ぎ澄ませたのだという。
そしてそれは、私の期待値を難なくクリアする、バーニングな、ウマさだった🍺
その、スッキリ感というか、キリリ感。
ただシャープなだけではなく、まさに「ビールをノド越しで飲む歓び」が、そこにある。
そして私は、スーパードライというブランドが無ければ。
もっとスリムでモテモテの人生だったかもしれない・・・と、儚い夢想をするのでありました(^^;