週末の、晩酌タイム。
食品庫に鎮座ましましていた「たこから揚げせんべい」を、おつまみとして食した。
販売者は、福井県坂井市の「㈱タキダエンタープライズ 越前海鮮倶楽部」である。
いつものように、賞味期限は1ヶ月以上過ぎていたが。
これまでの経験上、まあ大丈夫だろうと、判断した。
いわゆる「手作りせんべい」的な、そのルックス。
力強い「ガリッ」とした歯ごたえの中に、たこの「むにゅっと感」が同居🐙
とんがらし系の尾を引く辛さが、ビール(第3)をいたずらに進ませる🍺
「賞味期限切れ」のネガは、まったくナシ。
食品ロス削減に貢献できたことを、誇りに思える、フライデイナイトでありました
3月も半ばとなり、あいの里公園内の「トンネウス沼」の氷も、かなり融けた。
そして、カモさんたちの姿も、ちらほらと見られるようになった。
8時56分に、まずは「マガモ」さんを発見。
来ていたのは、👆の1ペアのみだったが・・・
やはり、カモさんが居る風景というのは、ココロが和む🦆
9時16分。
氷上に上がったマガモさんペアの横には、「ハシボソガラス」氏が。
仲睦まじい夫妻に嫉妬してか、「ガァーガァー」とやかましく鳴いていたのでありました。
9時28分。
森林ゾーンの「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんを撮影し。
私はチャロ君を予防接種に連れて行くために、ひとまず撤収したのでありました。
そして、この日のバードウォッチング午後の部。
マガモさんペアが、沼をのほほんと回遊していたのは、12時38分。
平和というものの素晴らしさを、あらためて、しみじみ感じる。
そして、12時49分。
「沼上のパンダ」の異名を持つ、「ミコアイサ♂」くんたちが、ココに戻ってきているのを発見🐼
昨年12月12日以来、おおよそ3ヶ月ぶりの出会いである。
彼らが戻ってきたことで、一気に華やいだ印象の、トンネウス沼。
冠羽を立てている方もいれば、
それを寝かせている方もいる。
ユーラシア大陸で繁殖するという彼ら。
渡りの途中で、このトンネウス沼に、立ち寄ってくれたのでありましょう。
👆の写真の手前が、「ミコアイサ♀」ちゃん。
カモ類の♀としては、カラフルなコーディネートだと、言えましょう。
この日、多数が訪れてくれていた、ミコアイサさんたち。
おそらく、GW前くらいまでは、ココに滞在してくれていることでありましょう。
ともあれ。
この「パンダガモ」さんたちをフツーに見ることができる環境というのは、素晴らしいと思う。
12時59分。
昨年カワセミさんがよく止まっていた「いつもの木柱」に、北海道では夏鳥の「アオサギ」さんが、飛来。
彼(もしくは彼女)が、飛び去って行くのを見届けて。
私もまた、この場所をあとにしたのでありました。