我が家の朝食のおかずは、「納豆」か「海苔」あるいは「ふりかけ」が、ゆるぎないスリートップである。
3連休初日の朝のエントリーは、「バリバリ職人 やみつきこんぶ味」。
海苔の「大森屋」と、昆布の「くらこん」の、コラボ製品なのだ。
海苔一筋「バリバリ職人」と、
一見ゴルゴ13風の「塩こん部長」が、がっしりとハンド・イン・ハンド。
「乾のり」は、国産。
醤油・水あめ・昆布エキス・食塩が、お味の決め手のカルテットだ。
フタをあけると、四角四面の焼海苔たちが、密になって佇んでいた。
その、表面のシワと艶に、私の小さな胸は期待で膨張する。
そのお味は、私の期待値を難なくクリアし、昆布の旨味がデリーシャスである◎
食感はパリッとサクッとで、結構がっしりと固く割れやすいので、ごはんに巻くのは難しい感じ。
半分に割って、お茶碗に載せて食べるのが、食し方の作法でありましょう。
いや、これはむしろ、そのままおつまみとして食するのがモアベターかもしれない。
ともあれ、この製品。
リピート決定です💮