妻が残業で遅くなった、その日。
夕食は「餃子を焼いてほしい」とのことだったので、従順に従った私。
コープさっぽろの「餃子中華フェア」でお買い上げの、「博多餃子 八助」である。
お値段は、税込300円だった。
道産子の私にとって、やはりなじみ深いのは「みよしの」。
他に知っているのは、近年北海道でもシェアを伸ばしつつある「王将」。
「博多八助」は、この度初めて知ったブランドである。
製造者は、福岡県の「八洋食品㈱」。
餃子10個と酢醤油が、そこに梱包されていた。
袋の裏の「上手な取り出し方」「焼き餃子のおいしいお召し上がり方」に目を通し、調理開始。
油をひいたフライパンに餃子を入れ、
水60ccを加え、フタをして、中火で5分焼く。
水気が飛んだら、完成である。
この手の食べ物の薬味として。
「桃ラー」は、やはり欠かすことのできないバイプレイヤーなのだ。
酢醤油with桃ラーを、しっかりと皮に湿潤させ、いっただきま~す
カリッとしながらも、もっちりとした、皮の食感。
ぎゅっと詰まった、凝縮感ある旨みの、あん。
「みよしの」や「王将」とは、また違った個性を、愉しませていただきました◎
3連休2日目の、日曜日。
私は、鳥さんと逢うために、いそいそと「あいの里公園」に潜入した。
9時22分。
鳥さんではないが、まずは「エゾリス」さんを発見。
この方は、私がカメラのフォーカスを合わせるのに苦戦している間に、スタコラサッサと走り去ってしまったのでありました。
9時25分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、数羽のカモさんが、そこを回遊。
この時期のカモさんは、♂がいわゆる「エクリプス(非繁殖羽)状態」なので、種の同定がなかなか難しい。
しかしながら、👆の写真で。
レモンイエローのくちばしの彼は「マガモ♂エクリプス」くんでありましょう。
そして、9時26分。
まさにスーパーホワイトな「ダイサギ」さんが、ココに飛来。
本年3月以来、おおよそ半年ぶりの、劇的な再会である。
彼(もしくは彼女)は、水面を真摯なまなざしで見つめ・・・
首尾よく小魚を、GET
9時28分。
カモさんたちの間を縫うように回遊していたのは・・・
「バン若鳥」くんである。
そして、9時半に見つけた、このカモさん。
くちばしが見えなく、エクリプス状態なので、種の同定が難しいが・・・
「コガモ」さんか「ハシビロガモ」さんの、どっちかだと思う。
違ったら、御免m(__)m
9時33分。
沼の中州的場所で羽繕いしていたのは、「アオサギ」さん。
9時34分の、「コガモ」さん。
9時38分の、「マガモ♀」ちゃん。
そして、9時44分の、「コガモあるいはハシビロガモ」さん。
9時46分には、またまた「マガモ♀」ちゃん。
「生けるホワイトニング」のダイサギさんが、なにやら叫んでいたのは、9時55分。
この日のこの場所での主役は、マガモさんと、そしてダイサギさんでありました。
それにしても、「ダイサギ」をフツーに見られる環境は、やはり素晴らしいと、あらためて思う。
ありがとう、トンネウス沼