いつもながらの、納豆モーニング🍚
今回は、季節限定の「きのこ納豆」をチョイスした🍄
実売価格は、コープさっぽろにて、税込138円だった。
原材料に含まれるきのこは、「しいたけ」「しいたけエキス」そして「まいたけ」。
製造者は「北海道はまなす食品」である。
その納豆の粒は、「北海道産小粒大豆」だけあって、内面からの充実感があり、ぷりっとした楕円形。
「ジュレ」っぽい質感のたれを掛け、
しっかりと、泡立つまで、撹拌。
ごはんにonで、いっただきま~す🥢
現代の水準では、なかなか粘りが強く、甘いマスクなのに仕事には手厳しい女性のような、その粘り腰。
濃い目の醤油味に、しいたけ由来の甘みがフュージョンし、ゴマ油がかほる。
ごはんは、当然ながら、ワシワシと淀みなく進む◎
そして私は、いつの日か、「松茸味の納豆」がリリースされないかと、淡い期待を抱いてしまうのでありました
ヤボ用で休暇をいただいていた、その日。
朝の空き時間を利用して、バードウォッチングである。
探鳥地は、マイ・フェイバリット・プレイスの、「茨戸川緑地」。
7時50分に、そこに着いた。
7時55分。
最初に私を出迎えてくれたのは、「ノビタキ♂冬羽」くん。
いつものように、よく目立つところに止まって、ポーズを取ってくれた。
素人カメラマンフレンドリーな、イイ鳥さんである(^^)
8時ジャスト。
お顔の黒味が薄いこの方は、「ノビタキ♀」ちゃんだと思う。
たぶん・きっと・・・
8時02分。
撮影している時は「アオジ♀」ちゃんだと思っていたのだが・・・
帰宅して写真を精査したところ、この方はおそらく「ホオアカ若鳥」ちゃんであろう。
違ったら、御免m(__)m
そして、8時08分。
カワセミさんとの遭遇確率の高い「山口橋」へ。
ここから望む茨戸川で、私は幾度となく、カワセミさんとお逢いしている。
待つことしばしの、8時32分。
カワセミさんは、現れてくれた。
デートの約束の時間に遅れながらも、来てくれた女性に逢った時のような、安堵感と高揚感が、私を包む。
下のくちばしがほんのり紅いので、この方は♀ちゃんである。
8時35分。
彼女は、獲物を狙い、水面に向かって、ダイビング!
・・・したかと思いきや。
単に、下方の枝に移動しただけであった。
そこからも、四方八方に目くばせし、獲物を探索しているように、見えた。
8時38分には、さらに下方に、移動。
まるで灯台のように、周辺を見回していた彼女は・・・
8時39分に、木柱の上へ。
しかしながら、ここでの狩りをあきらめたのか。
彼女はそそくさと、西方向へと、飛び去ってしまったのでありました・・・
8時51分。
この場所の草原ゾーンに戻ると。
またまた「ノビタキ♂冬羽」くんの姿が。
8時55分には、風に吹かれる「ノビタキ♀」ちゃんを発見。
9時ジャストには、またまた「ノビタキ♂冬羽」くんを撮影。
夏羽の「ノビタキ♂」くんは、ユニクロ的カジュアルファッションなのだが。
冬羽の彼は、しまむら的に、落ち着いた衣装である(私基準)。
ともあれ。
この日も逢いたい鳥さんに逢うことができ。
私はニヤニヤしながら、9時05分に帰宅の途についたのでありました🚘