かねてよりweb上で流布していた、「シーフードヌードルを、牛乳で作るとウマい」という、都市伝説。
それをメーカー自らが製品化してしまったのが、この「濃厚ミルクシーフー道ヌードル」である🍼
ミルク味の源は、「脱脂粉乳」「クリーミングパウダー」あたりと、思料される。
別袋無しで、麺・スープ・具がオール・イン・ワン。
お湯を注ぐだけでイイという手間削減と、プラスティックごみ削減の、「ダブル削減」を担う美点である。
お湯を入れ、フタに重石のフォークを載せて、待つこと3分。
それは、色彩感も鮮やかに、ふわっと出来上がった。
麺は、いつもながらの、平麺。
どんなスープにも似合ってしまう、比類なき安定感の、魔法の麺だ。
そして、ポタージュ系スープに息づく、魚介の旨み。
決してトリッキーではなく、エクセレントでブリリアントなお味である。
さて、肝心かなめの具材だが・・・
「かにかま」に、「たまご」。
さらには、「イカ」「キャベツ」「ニンジン」「ネギ」。
かつてのシーフードヌードルと比して、イカの量が少なくなったように、感じられる。
これも、近年の「イカ不漁」のせいなのだろうか・・・🦑
とはいえ、都市伝説どおりに、んまかったっす◎
3連休最終日の、敬老の日。
悪天候の合間を縫って、例によってバードウォッチングである。
私のホームグラウンド的探鳥地である「あいの里公園」に忍び込んだのは、8時15分。
8時24分。
いわゆる「ブレッド&バター」的存在の野鳥「マガモ♀」ちゃんを、まずは撮影。
この日一番多かった野鳥は、やはりこの「マガモ」さんたち🦆
貪欲に、水上のエサを、汲み取っていた。
8時35分。
「バン若鳥」くんも、数多く見受けられた。
沼上を徘徊し、貪欲に、水草をGET
8時40分。
公園横の学校のフェンスの上では、「トンビ」さんが、にらみを利かせていた。
カラスにちょっかいを出されている姿も、よく見かけるが。
その鋭く婉曲したクチバシと爪は、やはり「猛禽類」ならではのものである。
8時46分。
トンネウス沼の絶対王者であるハズの「アオサギ」さんだが・・・
この日は、中州的場所で、地味に佇んでいるのであった。
8時47分には、またまた「バン若鳥」くん。
おそらくは兄弟なのだろうが、トライアングル状態で、沼上を回遊していた。
8時50分。
屈伸運動にいそしむ、「マガモ♀」ちゃん。
8時52分。
「バン若鳥」くんは、蓮の葉の上を、闊歩。
8時56分。
いつも予告なく忽然と現れる「エゾリス」くんは、この日も予告なしに、忽然と現れた(^^)
なにやら食材を、探している様子だったが・・・
例によって、疾風のごとく木に飛び移ったかと思うと、スタコラサッサと姿を消してしまったのでありました。
9時10分。
「マガモ♂エクリプス」くんは、木柱の上から、沼上を見つめている。
そして、9時32分。
対岸の木柱に、おなじみのスーパースターがやってきた。
言うまでもない、「カワセミ」さんである。
やや遠い位置だったのが口惜しいが、まあ、現れてくれたというだけで、御の字である。
灯台のように辺りを見回し、獲物の姿を探す、彼。
そして、9時35分。
彼は、飛び立った!
お見事
小魚GETである
木柱に小魚を叩きつけて、弱らせてから一気呑みするのが、彼の食事の作法である。
そして、9時36分。
彼は、別の漁場へと、飛び去ってしまったのだった。
9時37分。
のほほんとした「マガモ♀」ちゃんの姿にココロ癒されて。
私は、天候が悪化する前に、帰宅したのでありました🏠