我が家の電子レンジ、日立の「MRO-GS7」。
「Made In Thailand」の、この製品。
2010年から、12年の長きに渡って君臨していたのだが。
最近、加熱中に「ジリジリジリ・・・」と、異音がするようになってきた。
なので、ネットで調べたところ。
どうやら「やや危険な状態」であると、思料された。
なので、この度。
妻がAmazonにて、ニューマシンを発注。
チョイスしたモデルは、パナソニックの「NE-FS301-W」である。
購入価格は、おおよそ3万円だったとのこと。
この、プレーンでシンプルな、操作パネル。
シンプル・イズ・ベストというか、むしろ芸術性すら感じる。
今回の製品は「中国製」である。
「Made In Japan」の製品が、この世の春を謳歌していたことは、もはや遠い過去のことになってしまったのだなぁ・・・
イマドキの電子レンジだけに、当然ながら、「回転皿無し」。
さっそく、その日の夕食「ビビンパ丼」を、温めて食してみた。
ちなみに「スーパー極上キムチ」は、「あとのせ」である。
以前の日立のモデルは、いわゆる「回転皿無し」の、黎明期のモデルだった。
それゆえに、結構「温めムラ」があり、私個人は「昔ながらの回転皿有りの電子レンジの方がずっと良かった・・・」と、評価していたものだ。
しかしながら。
このおニューの電子レンジは、600Wでも、「しっかり・ムラなく」温まる👏
それは素晴らしく感動的で、この10年での家電の進歩に大いに驚き、感銘したのでありました
この電子レンジには、とりあえず、私が年金をいただく年齢に達するまでは、元気で稼働していただきたいものだ