しばらくぶりの、デパ地下グルメ。
東急百貨店にて、その日の夜の食材を調達した。
まずは、「大分産 あゆ」。
あらかじめ「化粧塩」が施されており、
「串打ち」なのは、見逃せないチャームポイント。
我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」にて、焼き上げる。
数分後。
「大分産あゆ」は、黄金色の輝きを放ち、焼きあがった。
淡泊なお味で、雪のように白い、その身
そこに、グレイッシュな内臓が、ちょっとビターなアクセントを添える。
頭を除いて、骨からヒレまで全部喰えるのが、鮎という魚の素晴らしいところである◎
続きましては、「余市(北海道)産 ぼたんえび」
ぷりんとぷるっと輝きを放つ、その身🦐
それ自体の清廉な甘みに、そこはかとない潮味。
実に素晴らしい、「おうち居酒屋」的、晩餐でありました🍺
5月25日の、15時56分。
トンネウス沼の木柱に立っていたのは、「マガモ♂」くん。
色々なポーズで、私を楽しませてくれた🦆
5月27日の、6時24分。
「スズメ」さんは、枝上でブレックファスト中。
「カルガモ」さんが、沼上でひょうきんなポーズを取っていたのは、6時47分。
カルガモさんは、「ほぼ雌雄同色」だが、じっくりと見れば雌雄を判別できるのだという。
「♂の方が羽色の黒味が強い」らしいので、おそらくは手前の方が♂だと思われる。
・・・とはいえ。
この2羽が「異性カップル」なのか「同性マブダチ」なのかの判断は、保留としておきましょう。
6時51分。
この場所で王者として君臨する、「アオサギ」さん。
たいていの場合、ポツンと1羽で、沼の中ほどに仁王立ちしている。
6時52分。
朝陽を受けて頭部が輝く、「マガモ♂」くんツインズ🦆
6時53分には、「カワラヒワ♂」くんが、飛来。
そのフェイスは、さながら「新進気鋭の演歌歌手」のようだ。
7時09分には「バン」さんも、回遊を始めた。
今年も、彼らがこの場所で繁殖してくれることを、期待したい
7時29分。
アオサギさんの後姿は、そこはかとなく芸術的🖌
7時32分。
マガモ♂くんの、決して嘘をつきそうもない、真摯な瞳にココロ癒され。
私は、帰路についたのでありました◎