その日は同僚くんと、ラーメンランチ。
新琴似の「らーめん桃福(とうふく)」の暖簾を、12時41分にくぐった。
20世紀の終わり頃に訪れて以来の、しばらくぶりの訪問。
気が付けば、けっこうな「老舗」になっていたのだ。
ラーメンも、今や税込900円の時代である
私のチョイスは、「みそら~めん」🍜
12時50分。
それは、リーズナブルな待ち時間で、着丼した。
スープのオレンジと、海苔のブラックとのコントラストが、アートである。
そして、大ぶりのどんぶりが、育ち盛りの私には嬉しい◎
その太さ、ちぢれ感、黄色味・・・いわゆる典型的な、札幌ラーメン🍜
やはりこういう麺を、私は最も好む
こくまろなテイストの味噌スープも、大いに私好み◎
シャキシャキとした歯ごたえのモヤシが、咀嚼のリズムを軽快に刻む。
肉厚なチャーシューは、柔らかホロリの、ほぐれる旨さ💮
加えて、図太く存在感を示す、メンマ。
さらに嬉しいことには。
チャーシューが、2枚・・・
3枚と、素晴らしい「トリプルチャーシュー」🙌
実にありがたい、ココロのボーナスである🎵
13時04分に、どんぶりの底と、ご対面(完食)
大いなる満足の、ラーメンランチでありました