とある土曜日のお昼は、妻との協議が調い、外食ランチと相成った。
向かった先は、アワ・フェイバリット・ショップである、「茨戸ガーデン≒ノースヒル」。
12時11分に、そこに到着🚘
12時13分に、首尾よく着席。
今回の私のメインディッシュは、「トマトソースチキン」。
それに「363円セット」をプラスするのは、いわゆるひとつのコモンセンスである。
そして、12時18分。
まずは前菜的に、「サラダ」が供された。
そのドレッシングは、味噌マヨネーズ系というか、チーズ系というか、それでいてサッパリとした瑞々しいウマさである◎
続いて、12時36分には、「ライス」が。
そして12時38分に、メインディッシュの「トマトソースチキン」が、お目見え。
じゅじゅ~っと音を立てている、アッツアツの鉄皿。
「緑色のパスタ系つけあわせ」や「ミックスベジタブル」は、鉄皿の上に置いたまま放置すると、火が通り過ぎてパサパサになってしまう。
なのでそれは、タレ皿の上に避難させるのが、モアベターだ。
んでもって、メインのトマトソースチキン。
しっかりと効いた香辛料に、トマト&玉ねぎの甘みがジャムセッション。
弾力性がありながらも、柔らかなその身。
それに、むにゅっとした皮がたたみかける、食感のフュージョン。
チキンとトマトとの相性の良さ。
それは、20世紀から変わることのない、普遍的価値である💮
仕上げのアイスコーヒーは、口腔から咽頭を、まるで洗浄するかのように通り過ぎる。
昭和の時代から、私の胃袋に潤いを与え続けてくれている、このお店。
感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤です
6時40分の、茨戸川河畔(山口橋そば)。
「お控えなすって!」のポーズで私を迎えてくれたのは、「トンビ」さん。
フツーにお見かけする鳥さんではあるが。
あらためてよく見てみると、猛禽類らしい精悍さと、二枚目俳優的凛々しさを併せ持つフェイスである🦅
「ポポッ、ポポッ」と、筒を叩くような音が聞こえてきたのは、7時26分。
樹上を見上げると、そこには「ツツドリ♂」さんの姿があった。
その見た目は、「カッコウ」さんそっくりである。
7時29分。
電線に飛来したのは・・・
美白王子の「コムクドリ♂」くんだった。
8時36分の、茨戸川(サスイシリの森裏手)。
やや遠い距離ではあったが、最近観察頻度が多くなった、「カンムリカイツブリ」さんの姿を発見。
ペアの2羽&単独の1羽の、計3羽である。
👆は、単独で回遊していた1羽。
その夏羽の冠羽は、まるで牡鹿のツノのようだ。
北海道においては、「旅鳥または稀な冬鳥」と定義されていたハズの、カンムリカイツブリさん。
しかしながら、昨年あたりから、わりと頻繁にお見かけするようになってきた。
これも、世界的な気候変動の影響が、ひょっとしたらあるのかもしれない。
そして、寄り添っていたこの2羽は、おそらくはカップル。
この珍鳥さんが、近所に来てくれたことを、喜ぶべきなのか憂うべきなのかは謎だが・・・
私個人は、拍手で迎えたいと思う👏
そして再び、山口橋近辺の茨戸川河畔。
16時36分の、トンビさん。
16時49分。
👆の写真には、「キジバト」さんが、2羽写っているのだが。
写真の出来栄えが、はからずも「トリックイリュージョン状態」になってしまった(^^;
そして、17時01分。
河畔の樹木に隠れるように潜んでいたのは、初見初撮りの「クロツグミ」さん。
茨戸川へ、ようこそ
17時16分。
満を持して現れたのは、茨戸川緑地のトップアイドルである、「ベニマシコ♂」くん。
繁殖期ゆえか。
いわゆる「ソングポスト」で、♀ちゃんへのラブソングをさえずり続ける、彼。
普段なら、そそくさと飛び去ってしまい、なかなかうまく撮影できない鳥さんなのだが・・・
この日は、おおよそ1分間。
彼は、そこに留まっていてくれた
そして17時19分。
道路脇の草地には、幼い「キタキツネ」の兄弟の姿が🦊
じゃれ合うその姿は、ほとんど「仔犬」である(^^)
この日も実に愉しい、茨戸川周辺でありました