ビールの新製品を目にすると、とりあえず買ってしまうのが、昭和の時代からの私の性癖である。
今回は、サッポロの「NIPPON HOP 偶然のホップ ゴールデンスター」を試してみた
なんと、ポップ100万株の中から、たった1つだけあった「黄金色に輝くホップ」を使用したという、このビール。
アルコール分は5.5%と、現代のビール系飲料として中庸なところ。
その、ホップの、甘い苦み。
地ビール的というかクラフトビール的テイストで、芳ばしくウマい🍺
キリンの「スプリングバレー」と、好勝負である
気分も華やかに、酔わせていただきました
土曜日の朝、8時40分。
木柱の上で「きをつけ」のポーズを取る、「マガモ♂」くん。
9時ジャスト。
「ハシボソガラス」氏が目前に現れたので、一応と言っては失礼だが、一応、撮影。
9時09分には、親子の「バン」さんを発見。
どうやら、彼らは。
今年もこの場所で、繁殖してくれているようだ◎
私が確認したヒナちゃんは、計5羽。
バンのヒナちゃんのルックスは、幼児というよりは、老人風である(御免)
口移しで、給餌。
仲睦まじい、親子愛だ💛
ヒナちゃんたちの健やかなる成長を、心より願う。
9時17分に、トンネウス沼の中ほどで回遊していたバンさん。
子供たちの父親なのか母親なのかは、DNA鑑定しないと、不明である。
9時25分。
バンの親鳥さんは、外敵がヒナちゃんたちの側に近づかないよう、見張り番。
9時27分。
木柱の上にいた「マガモ♂」くんは、体勢を崩して落っこちそうになっていたが・・・
すぐさま、それを立て直し、
おなかを乗せて、リラックス。
マガモ♂くんの、居る風景。
極めて平和で、この環境が未来永劫続くことを、私は心より願う
翌、日曜の朝、8時37分。
この場所においての皇帝的存在、「アオサギ」氏が姿を現した。
9時16分。
その横顔が、そこはかとなくヨーロピアンな、「カルガモ」さん。
この場所において。
たいていの場合、彼(または彼女)は、単独で回遊している。
そんなおり。
9時42分には、そこに「マガモ♀」ちゃんが、急接近。
よく似ていると言われる「カルガモ」さんと「マガモ♀」ちゃんだが。
並んだ写真を見てみると、その違いは明白である。
そこはかとなく、欧米人風情の「カルガモ」さんに対し。
「マガモ♀」ちゃんは、和風というか、醤油顔といえる。
10時22分。
森林ゾーンにて、「ハシブトガラ」(あるいはコガラ)さんを見つけた。
10時45分。
河畔の止まり木には、「カワラヒワ」さんが飛来。
寝起き直後なのか、羽毛が乱れがちである。
10時55分。
木柱で休息中の、マガモ♀ちゃん。
10時56分には、黄色いおなかが鮮やかな、「アオジ♂」くんもやってきた。
黒い瞳と、黄色いおなかのそのカラーリング。
まさに「阪神タイガース仕様」である🐯
彼を撮影した後。
家庭の事情で、私は帰路に着いたのでありました。