5月の、とある日曜日。
妻とともに訪れたのは、札幌市北区篠路の老舗レストラン「ビストロハイチ」である。
私はほぼ半世紀、このエリア近辺に住んでいるが、このお店の存在を知ったのは、まさにその日だった(^^;
ああ、素晴らしき、インターネット時代。
11時40分に、そこに到着した。
リーズナブルと言っていいお値段の、ランチメニュー。
店内に流れているのは、’70年代洋楽のインストルメンタルである。
この時点で、私のハートは、ほっこり💛
11時42分。
私がチョイスしたのは「ポークチャップ」。
妻は「ポークカツレツ」。
ともに、カップスープ・ライス・サラダ付で、税込900円である
ちなみに、「ディナーメニュー」は、👆のとおり。
字が見づらい方が、写真をクリックすると、少し見やすくなるかもしれません👀
ご注文の品が目前に供されたのは、12時ジャストだった。
サラダに、
溶き卵入りの優しいスープに、
ライスに、
メインのポークチャップ🐽
その豚肉は、香辛料がしっかと効いて、じゅわっと旨し◎
タマネギの甘みが活きたソースにまみれたそれをほおばると、お口の中はパラダイス状態☆彡
サラダは、ひんやりシャッキリ。
マヨネーズ系ドレッシングが、野菜の旨味を昇華させる
タバスコを振って、味変を愉しむのも、また一興である(^^)
そしてこちらは、妻がチョイスした「ポークカツレツ」。
私も、ちょこっと、おすそ分けいただいた。
その印象としては、カツレツのお肉の方がやや肉厚で、衣の旨みがそれを挟んでいるイメージ。
コスパ的には、この「ポークカツレツ」の方が、若干イイかも。
次回は、私もコチラをチョイスしたいと思う。
12時17分に、スカッと完食
絶対量は、育ち盛りの成人男性には、ややモノ足りないかもしれないが・・・
ハートは、満タンになりました
素晴らしき老舗の、「町の洋食屋さん」の存在に、私は賞賛を惜しまない👏
しかるのち。
自称育ち盛りの私は、胃袋の隙間を埋めるべく。
12時53分に、あいの里の「ル・クール」へと立ち寄った。
お買い上げしたのは、「シフォンケーキ」「クラシックショコラ」「いちごのモンブラン」の、3点。
私の取り分は、「クラシックショコラ」である。
そのシェイプは、そこはかとなく芸術的🎼
抑制の効いた甘さのそれには、カカオのビターさが、ほんのりと隠し味的に潜み。
生クリームは、ふわっと清廉で、スッキリしたスゥイートさ。
そしてチョコレートオブジェは、カリッとアクセントを添える。
とても美味しいケーキである💮
今回妻がチョイスした「いちごのモンブラン」も、非常に魅力的🍓
遠くない将来、私も食してみたい