7月最初の日曜日の、おうち居酒屋🍺
ホクレンショップで購入の「真つぶ」。
それに醤油を2・3滴垂らし、我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」にて、焼き上げる。
いわゆる「つぶ焼き」である。
ごらんの通り、焼きあがった、「つぶ」。
むにゅっとコリッとの、その食感。
それ自体が持つ甘みに、醤油の香ばしさが融合し、じつにウマし💮
つぶ貝を食す際、マストなのは、「唾液線」を外すことである。
それには、(致死量ではないが)毒性があるのだ。
そこは、やや面倒なのだが・・・十分に、留意しましょう。
同時に網の上で焼いた「焼きおにぎり」。
パリッと焦げた部分の、薫ばしさ
醤油という万能調味料の偉大さを、あらためて感じる瞬間だ。
そして、この日の主役は、なんといっても「門脇のウニ」
こちらも、ホクレンショップにて、税抜1,080円で売られていたものだ。
塩水うにとしては、リーズナブルなお値段である
「熊石産海洋深層水使用」の、それ。
八雲町の漁師「門脇」氏が、自ら加工したものなのだという。
「塩水うに」には、醤油もわさびも、必要ない。
「うに」そのものの甘みと、海洋深層水由来の潮味が、心地よくデュエット
「何も足さない、何も引かない」の「モルトの味わい」とは、まさにコレである
おうちでの宴の〆として。
つぶを用いて、妻がちゃちゃっと作ってくれたのが、「つぶガーリック」。
これまた、じつに小粋な、ビールのアテ🍺
「つぶとうに」満喫の、素晴らしいサンデイ・ナイトでした