日曜日。
佐藤水産サーモンファクトリー2Fのレストラン「オールドリバー」で、ちょっと贅沢なランチを愉しむことに。
10時50分に、そこに到着。
夏の贅沢といえば、やはり「うに」である🌊
我々夫妻は、「うに丼」の「白」(税込3,500円)と「赤」(同4,500円)をそれぞれオーダーし、シェアしていただくことに。
ちなみに、「白」は「ムラサキウニ」で、「赤」は「バフンウニ」なのだ。
10時52分に、首尾よく窓側の席をGET。
「旧石狩川≒オールドリバー」を眺めつつ、待つことしばし。
10時56分に、うに丼が、まさに着丼👏
オレンジ色の鮮やかな「赤=バフンウニ」に、
淡泊な色合いの「白=ムラサキウニ」である。
まずは、別途スプーンを持ってきてもらい、「赤」と「白」を夫妻でシェア。
ハーフ&ハーフでいただくのだ。
そもそもメニューに、デフォルトで「赤白ハーフ&ハーフ」があってもイイと思うのだが・・・
それは、「無いものねだりの子守歌」なのかもしれない。
そして、アッツアツのお味噌汁に、
シャキッと爽快なお漬物が、脇を固める。
まずは、「白=ムラサキウニ」から。
口中に拡がる潮味と、甘味。
とろけるように拡散する旨みで、お口の中はパラダイスである。
続きましては、「赤=バフンウニ」。
食べ比べると、ムラサキウニよりも、確かに、甘味とコクが濃い。
しかしながら、あえて食べ比べなければ、ムラサキウニも十二分にプレミアムな美味しさである。
それにしても、このうに丼の質感は、きわめて高い
積丹でいただくそれと、ほぼ遜色ないと、我々夫妻は考える。
やはり、佐藤水産で提供される海産物は、「間違いない」💮
まさにココは、「うに丼の穴場」だと、私は太鼓判を押す㊞
11時15分に、幸せを胃袋に格納💮
ウチから車で十数分で、来ることの出来るその立地も、素晴らしい。
私は、この「レストラン オールドリバー」に、惜しみない拍手を贈る👏
そして、11時32分。
食後のデザートは、「塩ソフト」。
暑かったので、写真を撮っている間に、みるみる溶けてしまったのだが・・・
そのナチュラルな生乳の甘みに、塩がそっと添える、しょっぱさのアクセント。
まさに「スイカに塩」的な、味覚ランデブー🍦
大いに満足で、我々夫妻は帰宅の途についたのでありました
いつもながらの、週末バードウォッチング。
「茨戸川緑地」に着いたのは、7時10分のこと。
7時11分。
鋭く通る声でさえずる「ヒヨドリ」さんが、この日の「第一鳥」🐦
7時23分。
「ベニマシコ♂」くんと「ノビタキ♂」くんが、ほど近くに止まっているのを発見。
7時24分。
ベニマシコ♂くんは、比較的撮影しやすい場所に移動してくれた。
珍しく、サービス精神に富んだ個体である◎
そのフェイスは、そこはかとなく「インコ風」。
茨戸川緑地でのこの時期には、ほぼ確実にお逢いできる鳥さんである。
7時31分には、「カワラヒワ♂」くんも、飛来。
7時41分には、「ムクドリ軍団」が、やって来た。
その中に、ポツンと混じっていたのが、「コムクドリ」ちゃん(左上)。
ムクドリの群れに、コムクドリちゃんが混ざるのは、比較的よくあることなのだ(私調べ)。
7時59分。
「ヒヨドリ」さんは、電線に移動。
8時08分。
「ノビタキ♂」くんが、いつものように、撮影しやすい枝に止まってくれた。
彼は、8時11分に、地上に降りたかと思うと・・・
目ざとく、虫さんをGET!
それはまさしく、野生の証明。
ユニクロ的カジュアルファッションを纏う、彼。
その、細いのにがっしりとした脚が、スポーツマンシップである⚽
ノビタキさんをフツーに観察できる、この環境。
ああ、この素晴らしい世界🌎
8時14分に「アオジ♀」ちゃんを撮影し。
私は、朝食を摂るために、帰宅したのでありました。
バードウォッチング午後の部は、いつもの「あいの里公園」で。
15時01分に、公園内の「トンネウス沼」を覗くと、「オオセグロカモメ」さんが回遊していた。
15時18分。
公園内の森林ゾーンには、いつものように「エゾリス」ちゃんの姿が。
ちょこまかちょこまかと、せわしなく移動する、彼女。
👆の写真で、乳首が確認できるので、このコは♀ちゃんなのだと、推定できる。
そして彼女は、忍者の如く、縦横無尽に駆け回り・・・
いつものように、スタコラサッサと、去って行ったのでありました。
15時32分。
草原に佇む、翅がズタボロのクジャクチョウさんを撮影し。
私はこの日の探鳥を終えたのです🐾