我々夫妻の、夏休み初日。
協議の結果、積丹方面へとドライブに出かけることに🚘
11時02分。
まずはお目当ての、「冨久寿し」に到着。
この日、「握り寿司は提供できない」とのことだったが・・・
我々夫妻の狙いは「うにちらし」なので、ノンプロブレムである。
その日の「生うにちらし」のお値段は、税込6750円。
確認したところ、これは「ムラサキウニ(白)」であるとのこと。
そして「ハーフ」は、「バフンウニ(赤)」とのハーフなのだが、お値段は10000円であるという。
我々夫妻は、協議の末。
「白」と「ハーフ」を一人前ずつ注文し、夫妻でシェアしていただくことに。
首尾よく小上りに着席し、「あがり」が運ばれてきたのは、11時08分。
「マスク入れ」に、マスクを格納し、
積丹町マスコットキャラクターの「うにどん」の解説に目を通しつつ、待つことしばし。
そして、11時18分。
まずは「うにちらし(白)」と、ご対面。
続いて11時19分に、「うにちらし(ハーフ)」が、まさに着丼した👏
私は「白」で、妻は「ハーフ」。
妻より「赤(バフンウニ)」を「白(ムラサキウニ)」との交換トレードで、供給を受ける。
お吸い物は、えびのダシが効いていて、実に美味
そして、まずは「白(ムラサキウニ)」に、舌鼓。
続いて、「赤(バフンウニ)」である。
「白」と比較すれば、確かに「赤」の方が、甘味と旨みが濃厚
しかしながら、あえて食べ比べなければ。
「白」でも、十二分に贅沢な、涙ちょちょぎれる「潮の美味さ」だ🌊
11時35分。
我々夫妻は、幸せを胃袋に格納したのでした
満腹の後のレジャーは、グラスボート。
11時59分に、「水中展望船 ニューしゃこたん号」の乗船券を購入した。
12時10分に、それに乗り込む🚢
水中を泳ぐ魚たち。
おそらくは、「ホッケ」だろうか。
そして、海底に点在する、ゴマ粒のような「うに」たち。
積丹ブルーな海に浮かぶ、奇岩たち。
そして、このグラスボートの楽しみのひとつが、「カモメたちへの給餌タイム」である。
乗船客には、もれなく「パンの耳」が配られる。
それを海側に差し出すと、次から次へと、カモメたちが舞い飛んでくるのだ。
続いて、13時53分に訪れたのは、「島武意海岸」。
トンネルを抜けると、そこは・・・
「絶景の積丹ブルー」・・・のハズなのだが。
あいにく空が曇りがちになってしまい、ややくすんだ風景だったのが、やや無念。
岩には、カモメさんが、たくさん。
14時12分。
断崖絶壁を下り、海岸に近づくと。
その透明感あふれる海水は、やはり積丹ならではのモノである🌊
14時26分。
崖上に戻ると、ようやく日が射してきて、積丹の海は鮮やかさを取り戻し始めた。
やはり、観光に「好天」は、必須条件なのである。
そして、14時33分に訪れたのは・・・
「岬の湯しゃこたん」
ここで「ひとっ風呂浴びて」から、帰宅しようという算段である。
これがまた、本当に絶景
「美しい積丹ブルーの、日本海を眺めながら、温泉に浸かるひととき」
それは、まさにスローでメロウな時間。
ココは、吹上温泉白銀荘と並んで、私が好きな温泉なのだ
15時19分。
温泉でイイ汗かいた後は、水分補給。
「ニセコ高橋牧場 のむヨーグルト」を購入。
それを飲みながら、妻が風呂から上がるのを、犬のように待つ。
スッキリシャッキリの乳酸菌が、五臓六腑に染み渡りました🥛
15時36分。
岬の湯しゃこたん広場内の「岬の市場 」に立ち寄り、
おつまみ要員として、「激辛!!すぎて けしか卵」を購入。
そして、帰る道すがらの17時19分。
「小樽なると屋 朝里本店」に立ち寄る。
そこで、夕食のおかずとして、「元祖 若鶏半身揚げ」を、購入。
18時23分に、コープさっぽろにて少々お買い物をし、
給油して、帰宅である。
7月2日~18日の間。
中距離ドライブが多かったことが功を奏し、燃費計数値は13.8km/Lと、おおむね良好○
走破した距離は、554.2km。
そして、セルフでの給油だが・・・
なぜか1回で上手く満タンにできず、23.25L+19.46L=42.71Lが、消費したガソリン量。
満タン法燃費は、13.0km/Lであった
帰宅後の19時33分。
メインディッシュは、「鶏半身揚げ」である。
そのヒップラインには、なにか色っぽささえ感じる💛
まさに幸せにむさぼりついた、華々しい夏休み初日でありました