基本的に平日は、ノンアルコールビールの「アサヒ ドライゼロ」を、たしなんでいる私。
この度、「ドライゼロ 泡ジョッキ缶」なるものが発売されたので、さっそく試してみた。
ちなみに、コープさっぽろでの購入価格は、税込135円だった。
まさにそれは、「生ジョッキ缶コンセプト」である🍺
原材料のトップに記されているのは、「食物繊維(米国製造又は仏国製造又は国内製造)」。
その、こんもりと膨らんだ、泡.。o○
その泡の湧き立ち方は、生ジョッキ缶以上かも🦆
そして、ノド越しも、なかなかキリッとしている。
これ、サザエさんだったら、ビールだと思って、酔っぱらってしまうだろう。
平日のノンアルライフが、充実すること疑いなしの、この製品。
ただ、生ジョッキ缶同様、すぐ無くなっちゃう≒飲み干しちゃうのが、南天のど飴か。
ともあれ、私はこの「泡ジョッキ缶」に、盛大な拍手を贈る👏
マイレガシィの点検終了後。
ディーラーさんに「レヴォーグ・レイバック」の試乗車があったので、試乗させていただいた。
「最低地上高200㎜」を確保するという、この「レイバック」。
まさに、「レガシィに対するアウトバック」のような位置付けの、「新しいSUV」なのだ。
ちなみにこのクルマは、モノグレード。
車両本体価格は、消費税込みで399万3千円である。
「12.3インチフル液晶メーター」は、ナビ連動の「地図画面」にセットされていた。
そして、スマホ感覚で操作できる「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ」。
イマドキの装備だが・・・
私は正直言って、「手探り操作性」に欠けるこの手のモノは、好きではない。
しかしながら、オーディオのボリューム&チューニング・エアコンの温度調整・フロント&リヤデフォッガーに「物理スイッチ」を残しているのは、「スバルの良心」といえるかもしれない。
「カッパ―ステッチ」入りの、シフトブーツ。
そしてベージュ&ブラックのツートーンなインテリアカラーは、ポジティヴでイイ感じ◎
私が適正なドライビングポジションを取った際の、後席レッグルームは、こんな感じ。
BPレガシィと、ほぼ同様のスペースである。
そして、シートの造りは、前後席とも、レイバックの圧勝だ。
履いていたシューズは、225/55R18のスタッドレス「BSブリザックVRX3」。
ラゲッジスペースも、マイレガシィとほぼ同じくらい。
リヤシートバックが「4:2:4の3分割式」なのは、羨ましい点である。
ラゲッジ下には、ガバッと広い収納スペースが。
ちなみにスペアタイヤは、アクセサリーとして用意されている。
リヤゲートの開閉は、電動式である。
さて、いよいよ走り出してみることに。
足元は、スポーツ心が湧き上がる、アルミパッド付スポーツペダル。
「ドア毎表示の半ドア警告灯」は、スバル伝統の装備である。
バックミラーは、荷物満載でも後方視界がクリアな、カメラ式の「スマートリヤビューミラー」だ。
そして、公道での乗り味は・・・
このクルマ、何もかもが「滑らか」
侮れない速さなのに、加速感も、タイヤの接地感というか道路をトレースする感じが、本当に滑らかだ。
加えて、素晴らしい静粛性。
最低地上高200㎜を確保するこのクルマだが、アイポイントも極端に高くは感じない。
そして、スバル車伝統の、視界の良さ&車両感覚の掴みやすさ。
いやあ、本当に素晴らしいクルマですと、賞賛しながら。
我々夫妻は、ディーラーさんにレイバックを返却した💮
レイバック、期待通りのというか、期待に違わぬイイ車であった👏
しかしながら、帰宅路で自分のレガシィのハンドルを握ると・・・
18年落ちのBPレガシィも、意外に遜色なく軽快に走ることに、気づく。
また、後方視界についてはマイレガシィの方が明らかに爽快だし、スペアタイヤを積んでいる点も、心強い。
てなワケで、買い替えは、やっぱもう少し先かなと、我々夫妻の意見は一致したのでありましたm(__)m