かっぱえびせんも、近年は、色々なテイストが増殖している。
今回購入したのは、「北海道ほたてバター醤油味」。
北海道限定商品である。
焼きほたてに、バターしょうゆは、とてつもなく似合うんだよねぇ(ヨダレ)
原材料の「ほたてパウダー」と「ほたてエキスパウダー」。
その微妙な違いが、気絶するほど悩ましい。
それを口にした妻は、開口一番、「ほたてバターだ!」と、小さな悲鳴を上げた。
しかしながら、一拍置いて。
「相対的に、エビの風味が弱い。えびせんはえびせんだからイイのに・・・なぜ【ほたてバター】なんだろう」と、ブーをたれ始めた。
そんな彼女だが、そう言いながらも、この商品をバクバク食べていたのを、私は見逃さなかった。
もちろん私も、負けじとバクバクいただきました🦐
しばらくぶりの、拓郎氏のラジオ出演。
御年77歳(後期高齢者)の拓郎氏だが、いやあ、元気だなぁ👏
来年、アルバムを制作しようという企画もあるようで、大いに期待したい(^^)
小田和正氏とのスイーツ会も、楽しまれたようで・・・
また、石川鷹彦氏について語っていたのも、興味深かった。
私が拓郎に心酔するようになったのは、中三の時からだったが、それ以前の小学校高学年時代にハマっていたのは、アリスだった。
アリスのシングルレコードでオリコントップテン入りしたのは、「冬の稲妻」「涙の誓い」「ジョニーの子守歌」「チャンピオン」「夢去りし街角」「秋止符」「狂った果実」の7曲だが、これら楽曲のアレンジャーは、全て石川鷹彦氏だった。
札幌市出身の石川氏が脳梗塞で倒れたのは、2016年。
その石川氏の近況について触れてくれたのは、個人的には、じつにありがたかった。
・・・にしても、拓郎氏は、驚異的に若い!
自分が77歳になった時に、こんなに流暢にしゃべれるだろうか。
正直、自信がないなぁ(^^;