本年も、ご来訪ありがとうございました。
皆様、佳い年をお過ごしください
大晦日イブ。
妻との協議により、今年最後の外食ランチは、佐藤水産サーモンファクトリー2Fの「オールドリバー」でいただくことに。
11時26分に、入店した。
11時30分。
今年最後の外食ランチなので、各々が食べたいものを、遠慮なくいただくことに。
私のチョイスは「上生ちらし重」。
そして妻は、「活貝づくし丼セット」をオーダー。
汗をかかない「真空断熱タンブラー」で、供された氷水。
キリッと冷えて、心頭滅却の気分である◎
まずは、11時36分。
極めてスムーズに、妻ご注文の「活貝づくし丼セット」が供された。
「活つぶ貝」「活ほっき貝」「活帆立貝」「いくら」の、豪華カルテットである。
そして、すぐさま。
私オーダーの「上生ちらし重」が運ばれてきた(^^)
そそり立つ「牡丹海老」の頭と「ズワイガニ爪」のツートップに、私の気分もそそり立つ
アッツアツのお吸い物が、これまた美味い!
なんというか「透明で芳醇な滑らかさ」といいますか・・・
普段飲んでいる「永谷園のお吸い物」も、なかなかウマいと思うのだが、それを3馬身ほど上回る美味しさである💮
まずは、「活つぶ」を、コリッとついばみ・・・
続いての「活ほっき貝」は、むにゅっと瑞々しくしなやかで甘い
まさに宝石のようなきらめきを放つ「いくら」
「おこうこ」を間に挟みつつ・・・
「牡丹海老」と「本鮪中トロ」の下に隠れていた、「ズワイガニむき身」&「数の子」の存在に、感動。
キラリと輝く「いか」に舌鼓を打ち・・・
爽やかな甘みの「活帆立」に、口中は幸福感で満たされる。
そして、レアで供されるのはなかなか珍しい、「ほっけ」。
ビールが欲しくなるテイストなのだが、クルマで来ていたので、ここは我慢の子。
そして、別皿によけておいた、「赤身三兄弟」。
「めばち鮪」の、スタンダードな、ウマさ(^^)
サーモンファクトリーで提供されるだけに、「サーモン」の旨さは、いわずもがな。
ネタの下でごはんの上に待機していた「ガリ」や、
「海草系」をついばんだ後に・・・
個人的に本命である「本鮪中トロ」である。
その「サシ」の入り方は、すき焼き用の高級牛肉を彷彿とさせる。
口中でとろけるそれに、私のハートもとろけたことは、言うまでもない👏
そして、仕上げは「甲殻類」。
最近は「かにかま」も進歩しているが・・・
やはり本物の「ズワイガニ爪」には、及ぶべくもない。
そしてラストは、大御所の「牡丹海老」。
これはやはり、海鮮界の「北島三郎」あるいは「美空ひばり」である。
12時ジャストに、甲殻類の殻を除いて、完食です
クルマで数十分で、この「サーモンファクトリー」を訪れることの出来る、幸せ。
種々の選択やら偶然が積み重なって、今この場所に住んでいることは、まことにラッキーである
昼食後。
1Fサーモンファクトリーにて、年末年始のおつまみとして、大好きな「ロッキーサーモン」を買おうとしたのだが・・・
なんと悲しいことに「品切れ」であった(涙)
昨今の、鮭の漁獲量減少も、関係しているのかもしれないが・・・(無念)
そこでセカンドベストとして購入したのが、👆の「北海道天然鮭 スティック切り落とし」(税込574円)。
今年の正月休みの一番の楽しみは、コレを開けて白昼から飲むことです🍺
いつもの防風林にて。
9時45分に、まずは私の愛する「ヤマガラ」ちゃんを撮影。
10時ジャストには、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、雪上に舞い降りた。
10時01分には、「ヤマゲラ♂」くんが、飛来。
結構でっぷりと、大きめのキツツキさんである。
その口髭は、なかなか芸術的なデザイン。
10時20分には、真っ赤なベレー帽の「オオアカゲラ♂」くんが登場。
この防風林においては、フツーの「アカゲラ」さんと同等かそれ以上に、観察機会の多い鳥さんだ。
執拗にくちばしで木を掘るその姿は、まさにキツツキ。
そのくちばしパワーは、力強く、豪快。
ゴツゴツガリガリと、樹の幹を掘削する。
まさにキツツキパワー全開である。
10時43分には、ノーマルな「アカゲラ♀」ちゃんが飛来。
細い木の枝を、覗き込むように突く、その姿。
オオアカゲラさんを見慣れた目には。
ノーマルアカゲラさんのデザインは、むしろシンプルでクリーンに見える。
人間なんて、勝手なものですなぁ。
ララーラーラララララー♪