土曜のお昼は「外食かカップめん」というのが、私の新しい生活習慣である。
日清カップヌードルの意欲作「謎肉まみれ」を、食してみた。
過去にも、似たようなコンセプトの商品があったと、思いつつ・・・
「謎肉特化型」なので、エビが無いことに、ブーをたれてはいけないのだ。
ちなみに、謎肉の正式名称は、「味付豚ミンチ」である。
フタを開けると、そこに鎮座ましましていたのは、「謎肉9:玉子1」といったバランスか。
んでもって。
お湯を注いで、待つこと3分。
それはまさに、「謎肉9:玉子1」が麺にフタをするかのごとく、出来あがった。
いつもながらの、具材やスープを選ばない、スタンダードな平麺💮
そして、謎肉&玉子。
この、たっぷりの、謎肉。
やっぱ、日本男児は、肉が好きなのだ。
謎肉の旨さというか素晴らしさを、あらためて再評価。
カップヌードルでしか味わえない、オンリーワンである。
そのスープは、ノーマルカップヌードルのそれよりも、こころもちスパイシィに感じられた。
個人的には、玉子がもうちょっと入っていたほうがイイかなと思うが・・・
コンセプトが「謎肉まみれ」なのだから、しょうがない。
と、ゆーワケで。
いつものように、元気に完食である。
個人的には、「謎肉と玉子のハーフ&ハーフ」も、ありかも・・・というか、それを喰ってみたい。
そんなことに思いを馳せる、土曜日の昼下がりでありました🐽🥚
叔母を泌尿器科の検査に連れていった、その日。
診療中の待ち時間を利用し、「農試公園」にて、バードウォッチングを敢行した。
9時53分に、種子を咥えた「ゴジュウカラ」氏を発見。
頭を下に向けて幹を降りることが出来るのは、このゴジュウカラ氏だけの芸当なのだという。
ちなみに、北海道に居るゴジュウカラは、「亜種シロハラゴジュウカラ」と呼ばれている。
内地に居るゴジュウカラとは、お腹の色が異なるのだそうだ。
9時57分。
壁に絡まるツタの実を食べに、「ヒヨドリ」さんがやって来た。
この場所は、ヒヨドリさんにとっては、格好のお食事場所だった模様。
入れ替わり立ち代わり、数羽のヒヨドリさんがやって来ていた。
世界的には「珍鳥」である、この鳥さん。
海外のバードウォッチャーさんにとっては、垂涎の場所であると思われる。
そして、その日の昼食後。
「いつもの防風林」を、訪れた。
14時31分に、「コガラ(もしくはハシブトガラ)」ちゃんを、撮影。
「アカゲラ♂」くんがやってきたのは、14時49分。
小枝にぶら下がって、種子らしきモノをついばんでいた。
「ぶら下がり健康食」である。
そして、14時52分。
近くにいたバードウォッチャーさんが、「オオアカゲラが来てますよ!」と、教えてくれた。
前頭から後頭部までを覆う、その赤いベレー帽。
本年3度目の、彼との遭遇。
昨年までは、1度も見たことの無かった鳥さんなのだが・・・
ああ、素晴らしき、この防風林
執拗に、木の幹の割れ目に頭を突っ込んで、貪欲に採食。
この日も、収穫多き、バートウォッチングでありました