獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '21.12.05

2021年12月08日 | バードウォッチング


日曜日の、バードウォッチング。
午前中は所用があったため、「あいの里公園」に潜入したのは、昼食を終えた後の14時01分のことだった。



14時16分。
放水路に立ち、柵の外を見つめる「ダイサギ」さん。


柵の向こうの獲物を、物色しているようだ。


逆サイドから見た彼(もしくは彼女)の姿は、「檻の中のサギ」状態。


14時17分に、狙いを定め・・・


首尾よく、小魚GETである。




そして、例によって、ごっくんと丸呑み。





14時21分。
バーモントカレー的に定番の、「マガモ」さん夫妻🦆





沼上のパンダの異名を持つ「ミコアイサ♂」くんを撮影したのは、14時22分。







14時23分には、小さなトサカの「ヒガラ」さんが、飛来。


なにやらしきりに、種子をついばんでいたようだ。


いわゆる「ガラ系」の鳥さんの中にあって、「ノーネクタイ&よだれかけ」が、その識別ポイントだ。



14時24分。
針葉樹のてっぺんに立つ「スズメ」さん。
アップで見ると、ダルマ的に、威厳のある表情である。







14時26分の「ヒガラ」さんは、松ぼっくりに夢中。





そして、「ダイサギ」さん(左)と、「アオサギ」さん(右)。
ソーシャルディスタンスを保つというか、お互いのテリトリーを侵食しないように立つ、その姿。
そこはかとない緊張感が、トンネウス沼を包む。



「マガモ♂」くんが、柔和な表情で河畔に佇んでいたのは、14時29分。





この「あいの里公園」では、いわゆる「ガラ系」の鳥さんの観察機会が、多い。
14時32分に撮影したこの方は、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。


なかなか俊敏で、アクロバティックなポーズが得意である。








14時52分に、木の実をつまみにやってきたのは、留鳥タイプの「ヒヨドリ」さん。


この日も多くの鳥さんの撮影機会に恵まれ。
私は満足を胸に抱き、帰宅したのでありました。





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