獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

サッポロ一番 塩カルビ味焼そば 

2022年12月21日 | 麺’s倶楽部


休日ランチの、カップ焼きそば。
チョイスしたのは、サッポロ一番の「塩カルビ味焼そば」である。
イオンでの実売価格は、税込127.44円だった。


そのお味の核となるのは、やはり「粉末ゆずこしょう」。


北海道在住の私には、あまり馴染みのないブランドである「フンドーキン」。
そこの製品である「青柚子こしょう」を、使用しているのだという。




一般的カップ焼きそばと同様の、その「調理方法」。


別袋は、ともに後入れの、「特製粉末ソース」&「調味油」の2種。


お湯を切ったあと、まずは「特製粉末ソース」をまぶし、


撹拌した後に、「調味油」を混ぜ合わせる。
「調理方法」に、「粉末ソース」と「調味油」の投入順序は明記されていなかったが、私は経験上「粉末が先で液体が後」が一般的であると考えたのだ。
もしも、違ったら、御免。


そして、色白の華奢な女性のようなイメージで、それは出来あがった。


ううん、柚子こしょうの、イイかおり
その爽快感あるレモングラス的匂いに、私は20世紀の終わり頃に食した「サマーヌードル」のことを、ふと思い出した。
悪くないもっちり感の、めん。
そこに、柚子こしょうの爽やかな酸味と、しっかりとした辛さが、同棲。


底に沈んでいた具材たちは、率直に言って、やや貧弱だったが・・・
利口に責めるよりも、愚かに許したい。
トータル的な観点からは、なかなか佳いカップ焼きそばランチでありました◎


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