誕生日の10月2日に、左足の指の手術をした、チャロ君。
その後、自宅内においては、基本的に元気よく過ごしている。
10月9日には、ジュースの紙パックを散らかし・・・
10月14日には、電球の包装を、ズタズタに・・・(^^;
しかしながら。
足の患部を舐めこわさないようにと装着している「エリザベスカラー」は、基本「継続中」である。
寒くなってきたがゆえか、日中でも毛布に包まって過ごすことが多くなった。
ぬくぬくと過ごす彼の横顔は、シアワセそうである(^^)
10月24日には、トリミングショップへ。
スッキリと若返り、一見では「中年オヤジ」には見えない、12歳(人間換算60歳くらい)の、彼。
そして、10月31日。
痛み止めのお薬が無くなったので、再び動物病院にて、処方してもらった。
そんな風に、平和な日常を過ごしてはいるのだが・・・
現時点で、チャロ君の足の指の状態は、あまり芳しくない。
手術した患部から、爪がキチンと生えてこなく、チャロ君はいつもそこを気にして、舐めている状態なのだ。
加えて、歩くときも左足は地面に着けず、ほぼ「3本足」で歩いている。
なので、11月14日に、再びセンセイに診てもらった。
そして、センセイの見解だが。
患部の指の太さは11.7㎜で、腫れてはいないものの。
その状況を見ると、この部分が今後良くなって、まともな爪が生えてくることは期待できず、ずっとこのままの状態が続きそうだとのこと。
そこが痒いから、気にしてそこを舐める。
一生それが続くのであれば、「その指を切断した方が、ワンちゃん自身にとっては幸せかもしれない」とのことなのだ・・・
そして、これが手術の見積もりである。
基本的には午前中に手術をし、当日17時頃には帰宅できる。
費用は、6万6千円前後。
可能性は低いが、患部が悪性腫瘍でないかどうかの病理検査も、行ったほうがベターとの見解である。
いやあ、これは、難しい。
どのような選択が、チャロ君にとって一番幸せなのか・・・
チャロ君の気持ちも、確認したいところなのだが、彼は、話すことができない。
もう少々、一家で悩んでみたい。
元気に過ごして良かったぁ
と思ったら
指が気になるのですね
舐めちゃいますよね
手術は悩みますよね
遠くから応援してます
基本的には、いままでと変わりなく、元気いっぱいなチャロ君なのですが・・・
やはり、指のかゆみが気になるようで、いつもそこを舐めています。
「舐めたらダメヨ!」と家人に叱られるのも、ひょっとしたら、彼のストレスになっているのかも・・・
お散歩も、靴下を履いて、ごく近距離歩き、靴下が脱げたらまた履かせて・・・といった状態で。
現状、ドッグランにも、行けません。
そう考えると、やはり手術せざるを得ないのかなぁと、考えてしまいます。
実に、悩ましいです・・・
チャロ君は元気にイタズラしてますか?(^^)
チャロ君が足の指をなめるのは「ズーファーマコロジー」なのですね。(ちょっと調べてみたら・・・。)
犬に限らず、動物が傷口をなめたりして自分の体の不調を治そうとする事らしいですね。これは動物の本能の一つなので簡単にやめさせられるものではないみたいですね・・・。
現在のチャロ君の状態がどうなのかわかりませんが、チャロ君が少しでも快適に過ごせるのであれば手術を受けたほうが・・・と思います。
チャロ君の現在の状況なのですが・・・
基本的に元気で、食欲も旺盛で、のほほんと日々を過ごしております。
ただし、「左足の指」については、やはり「切断」という決断は重く・・・
現在別の病院で「セカンドオピニオン」をうけております。
次の週末あたりには、結論をだそうと思っております。
ご心配いただき、申し訳ございませんm(__)m