獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「プー横丁スペシャル」

2024年12月21日 | グルメ&観光


12月最初の日曜日の、ランチ。
妻とともに、アワ・フェイバリット・ショップである「プー横丁」を訪れた。


11時04分に、入店。




私が免許を取った昭和64年以降、幾度となく訪れている、このレストラン。
いまや、立派な「老舗」である。



11時15分に、1階テーブル席に着席。
👆の絵本を開くと、メニューが載っている。


妻のご注文は、「チキンガーリックステーキ セット」。


スープとサラダが11時10分に供され・・・


メインのチキンガーリックステーキは、11時18分に運ばれてきた。
なかなかスムーズなオペレーションである。




そして私は、「おじや系」で温まることに。
オーダーは「プー横丁スペシャル」である。
数年前は、おじや系も5種類あって、ホントに食べたかったのは「魚介のスペイン風」だったのだが・・・
残念なことに、現在では、おじや系は2品に絞られていた。


おじやが来るのを待つ間。
テーブルに置かれていた、「プー横丁のお料理ガイド」を、眺める。


この「プー横丁スペシャル」の、ネーミングのルーツが。
アントニオ猪木氏の「アントニオスペシャル卍固め」だったことを知り、驚愕する。


そして、11時18分。


「プー横丁スペシャル」は、満を持して登場した👏


卵でとじて、バターで仕上げた、「洋風おじや」である🌞


たまねぎの甘みと、チーズのコク。


ゴロゴロ入った野菜たちに、ベーコンの塩気がアクセント
カラダの芯から、あったまるぅ~
土鍋は一見小さく見えるが、ライスたっぷりで、けっこうボリューミィなのだ


11時33分に、完食。
その時、店内に流れていたBGMは、「異邦人」だった。




そして、11時40分に、お会計




レジ前に置かれているのは、日本初のDOHCエンジン搭載車である「ホンダT360」
何から何まで、私のココロの襞をくすぐってくれる、この「プー横丁」
これからも、このお店と、歴史を重ねていきたいものだ

コメント
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