土曜日朝の、バードウォッチング。
まずはローソンに立ち寄り、おにぎり等を購入。
愛車レガシィの中で、朝食である。
まずは、個人的定番の「焼さけハラミ」🍙
鮭の身がぶ厚く、ほくっとウマいのだ◎
そして、新顔の「まるで明太のり弁」も、試してみた。
その、がっしりとした具材たち
まさにコレは、【片手で持って食べるお弁当】である。
「明太のり弁」と謳っている割に。
明太子がなかなか出てこないな~と、やきもきしていたところ・・・
それは、一番奥の方に、しっかりと埋まっていた。
バラエティに富んだ具材で、かつ、旨さと辛さが組んずほぐれつ。
税込322円の価値ある、ナイスなおにぎりでした◎
この日の第1探鳥地である「茨戸川緑地」に着いたのは、7時07分。
7時22分。
「山口橋」から茨戸川の西方を望むと・・・
かなり遠くに「ヨシガモ♂」くんの姿があった。
その近くには、この場所での定番野鳥である「カルガモ」さんの姿も。
そして、7時42分。
この場所でのスーパーアイドルも、戻ってきてくれていた。
札幌では夏鳥の「ベニマシコ♂」くん。
まだ冬羽状態が抜けきっておらず、全体にグレイッシュないでたちである。
7時46分には、留鳥の「シジュウカラ」さんも姿を見せた。
7時57分には、夏鳥の「カワラヒワ」くん。
やや遠い距離ではあったが・・・
8時01分には、ふたたび「ベニマシコ♂」くんを発見
そして、8時34分。
この冬は、あまり姿をお見かけしなかった、ザ・冬鳥の「ツグミ」さん。
シベリア、あるいはカムチャッカ半島へ。
帰る途中に、ココに立ち寄ってくれたのでありましょう。
夕方は、「あいの里公園」へ。
17時07分に、私を出迎えてくれたのは、「エゾリス」ちゃん。
地上に降りて、食材探しをしていた模様。
そして、17時08分。
彼(もしくは彼女)は、なにやら枯草をむさぼっていた。
やや栄養分に欠ける食材だと思われるのだが・・・
相当、おなかを空かせていたのでありましょう。
17時13分。
公園内の「トンネウス沼」には、「ヒドリガモ」さんたちの姿が。
彼らは、この日のこの場所では、最も多数派だった。
♂くんの頭部は、いわゆる「緋色」である。
17時15分には、「マガモ♂」くん🦆
沼の中州的な場所に「コガモ」さんペアを発見したのは、17時16分。
17時21分には、針葉樹の申し子である「ヒガラ」ちゃんが飛来。
17時25分には、沼のほとりの木の根元に、「ヒヨドリ」さんを発見。
地味なカラーで、かつ、いつでもどこでもフツーに見かける鳥さんだが・・・
「世界的には珍鳥」である「エキゾチックジャパン・バード」。
この鳥を観察するために、海外から日本を訪れるバードウォッチャーも多いのだという。
ヒヨドリさんを見るたびに、私は「2億4千万の瞳」を、口ずさんでしまうのだ。
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