獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

朝里方面へ紅葉狩り

2008年10月16日 | グルメ&観光
   
 10月13日体育の日。天気も良かったので、我々一家はレガシィ2.0iを走らせて、小樽は朝里方面へと紅葉狩りのプチドライブに出かけた。
   
 まず、到着したのは「朝里川公園」。途中の狭隘な坂道には驚いたが、幸いにして対向車もなく、無事に到着。
   
   
 目論見どおり、木々もいい感じに紅葉している。
   
   
 長~い滑り台やアスレチック施設があり、小学生の娘たちも大満足!
   

   
 続いては、朝里ダム(オタルナイ湖)へと向かう。
   
   
 この湖が、小樽市内の水道水をまかなっているという。
   
 ぽかぽかとした秋の日差しの中でいただくお弁当は、また格別であった。
   
   
 だが、少雨と少雪のため、現在のこのダムの貯水量は例年よりも10mも低いのだという。やはり地球は温暖化しているのだろうか・・・おだやかな天候の中で、思わず将来への不安が頭をよぎる私だった。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロックで飲るトマトジュース

2008年10月15日 | モノローグ

   
 最近私は、美容と健康のために、原則火曜・水曜は休肝日としている。
 だが、夜も更けてくると、どうしても口さみしくなる。そんなワケで、そんな時はトマトジュースをロックでいただくことにしている。
 ちょっとした一工夫は、これにブラックペパーをまぶすこと。こうすることによって、ピリッと唇に刺激が走り、チビチビいただくには好都合となるのだ。人には積極的にオススメしない、私なりの休肝日の愉しみである。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イタリアン肉じゃが

2008年10月14日 | 我が家の食卓
 仕事で遅くなるという妻のオーダーは、「肉じゃがを作ってほしい」とのことだった。普通の肉じゃがもイイのだが、どうせなら、いつものヤツとは毛色の違うモノを作ってみたい。そこでレシピを検索して、たどりついたのが「イタリアン肉じゃが」だった。
   
   
 作り方はおおむねリンクのレシピどおりですが、例によって、食材は我が家の在庫の都合で若干変えています。ジャガイモ4個・ミニトマト1パック・豚薄切り肉(余りもの全部を使ったため、重さは不明)・ニンニク3個・玉ねぎ1個で、大人2人+小学生2人分です。
   
 ジャガイモは1cm厚の半月切りにして、水にさらしておきましょう。なお上の写真は、私の切り方が雑なため、約2cm厚となっております。
   
 ニンニクは、薄切りにしましょう。
   
 ミニトマトは、半分に切りましょう。
   
 タマネギは幅1.5cmのくし形に切りましょう。
   
 豚薄切りは、一口大に切りましょう。
   
 フライパンに多めにオリーブオイルを敷き、弱めの中火でじくじくとニンニクを炒め、香りが立ったらジャガイモを投入し、火をやや強める。
   
 ジャガイモに火が通ったところで、豚肉&タマネギを投入。
   
 豚肉の色が変わったところで、塩・こしょうで味付ける。
   
 そして、おもむろにミニトマトを加え、つぶさないようにざっくりと炒める。
   
 トマトがしんなりとしたら完成!のハズなのですが・・・味見をしてみると、ジャガイモが固い!やはり厚く切りすぎてしまったのが敗因なのでしょう。また、タマネギの火の通り具合もイマイチでした。
   
 そこで、フライパンにふたをして、弱火でしばらく煮込むように焼いてみました。
   
 調理開始から1時間半後。ようやく肉じゃがらしくなりました。
   
 おおっ、このイタリアン肉じゃが。なかなかイケるじゃないですか!反省点としては、材料の切り方と火加減の調整の失敗のため、完成するのに時間を要してしまったこと。今後の反省材料にします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年F1日本GP

2008年10月13日 | CARS&F1
   
 昨日富士で行われたF1日本グランプリは、荒れたレースだった。だが、面白かったというよりも、なんとも悲しいレースであった。
    
 なにが悲しいかって、やはりそれは、チャンピオンを争うハミルトンとマッサの、そのF3ボーイのようなコース上での振舞いである。ここ数年、日本グランプリは結構面白いレースが多かったのだが、私に言わせれば、昨日の富士は、’90年の鈴鹿と同じくらいの、ガッカリレースだった。
   
 そして、キッチリと勝ったのが、アロンソ。ルノーのマシンが2連勝するなんて、開幕当初は想像もできなかったのだが、やはりそこはこの男の力なのだろう。ドライビングのスキルだけでなく、やはりアロンソの開発能力が、ルノーを再び勝てるマシンに仕上げたのだと私は想像する。
 残り2戦。ドライバーズタイトルも、コンストラクターズタイトルも、三つ巴となった。ハミルトン84点・マッサ79点・クビサ72点。そしてマクラーレン135点・フェラーリ142点・BMW128点。ワールドタイトル争いのキーマンになるのが、このアロンソのような気がしてならない。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実家製スープカレー

2008年10月12日 | 我が家の食卓
   
 実家より、試作品というスープカレーが届いた。実家のメニューに加える予定は、今のところ無い模様なのだが・・・
   
 ドカッ!と、どでかい牛スネ肉がうれしい。さすがに、実家だけに私の好みを知り尽くしている。このスープカレーにはなんとカボチャが入っており、その甘味がカレーの辛さを緩和して、小学生のウチの娘にも食せるところが、見逃せないチャームポイントなのだ。
   
 じっくりと煮込まれた牛スネ肉は、ポロポロとほぐれて、私のお口の中で溶ろけた・・・今度、作り方を訊いて、我が家でも作ってみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「僕の車」

2008年10月11日 | 今だから拓郎を語る


 1976年当時、吉田拓郎の愛車は「黒のホンダ・シビック」だった。それを歌にしたのが、この「僕の車」。詩・曲はもちろん拓郎自身で、アレンジャーは「職権乱用」が話題の松任谷正隆氏である。

 拓郎は、その著書「明日に向って走れ」の中で、クルマについてこのように語っている。
 「車はやっぱり害だろう。なのにそんな車に俺も乗っている。小室等には怒られそうだが、一人暮らしの俺の、ホンの気ままな世界がそこにあるからなんだ。そう、ホンダ・シビック」と。

 この頃のホンダの四輪車はシビックアコード(共に初代)しかなかったが、何か新しい時代のクルマというイメージに溢れていた。クラウンやセドリックに乗るよりも、この小さなシビックに乗ることの方がカッコいいという、時代の雰囲気が、確かにあったのだ。シビックとアコードが軸だった頃のホンダは本当に輝いていた。
 ここ数年くらい、少なくとも日本国内においては、シビックもアコードもホンダのメインストリームではなくなってしまった。それは、スバルがレガシィを大事に育てているのと対照的といえる。私は、心からシビックとアコードの復権を願っている。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タコのカツオ塩辛あえ

2008年10月10日 | 我が家の食卓
   
 先日、職場の同僚さんより「タコのカツオ塩辛あえ」なるモノをいただいた。「カツオの塩辛(酒盗)」というものは、見るのも食べるのも初めての経験だった。もちろん、そのまま食べてもおいしいのだが・・・
   
 我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」で、ちょっと炙っていただくと、その塩っ辛加減に香ばしさが加わって絶妙になり、素晴らしい酒の肴になるのである。まさに至福のひとときでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オレ流ガーリックトマトライス

2008年10月09日 | 我が家の食卓
   
 冷蔵庫にある余りものを使って夕食を作るのが、最近なんだか楽しくなってしまった。この日は「こうちゃんの簡単料理レシピ」を参考に「オレ流ガーリックトマトライス」を作ってみた。
   
 まずは、弱めの中火で、1cm厚に切ったバターを2枚熱する。
   
 そこに、刻みネギと、みじん切りのニンニク4片を投入。
   
 さらに、余っていたひき肉を入れて、少し火を強める。
   
 ひき肉に火が通ったところで、ご飯4人分を入れて、さらに炒める。
   
 ご飯がほぐれたところで、砕いた固形コンソメ2個を加え、塩・コショウで味を調える。
   
 半分に切ったミニトマトを加え、つぶさないようにざっくりと炒め、それがしんなりとしたら完成である。
   
 あまり、細かい分量にこだわらず、見た目の雰囲気でやっつけるのが男料理の醍醐味かもしれない。妻は「バターが多すぎで脂っこいワ!バター高いのに・・・」とおっしゃっていたが、娘たちには好評で、もちろん私もおおむね満足の夕食であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「にとりのけやき」の味噌ラーメン

2008年10月08日 | 麺’s倶楽部
 本日は人間ドック健診だった。胃の中に満たされたバリウムを中和するには、やはりラーメンのスープをそこに流し込むしかない。そんなワケで、健診終了後、私はススキノの有名店「にとりのけやき」へと直行した。
   
 この店にはかつて、店名が「欅」だった時代に訪れたことがある。もう5年くらい前だろうか・・・
     
 ココは味噌専門店なので、メニューの違いは、おおむねトッピングの違いである。私は、迷わず「味噌ラーメン」をオーダー。850円はチト高いが、それが一番安いのだから仕方が無い。
   
 そして供された味噌ラーメン。オレンジ色に近い味噌スープと盛り上がった白髪ネギとのコントラストが美しく、まさに創作料理といった感じの仕上がりである。
   
 もちろん、麺もスープもキッチリと熱い。まろやかで上質な味噌スープに、プリプリの麺がよく絡む。野菜の質感も高く、繊細なのに骨太なそのお味は、さすがは人気店だと私を唸らせた。
   
 味噌ラーメンに多く見られる傾向として、チャーシューは入っておらず、例によってひき肉がごそっと入っている。肉好きの私としては、チャーシューを入れてほしいところではある。

 「にとりのけやき」のラーメンは、確かに旨かった。だがしかし、札幌の人気店のラーメンの値段が、総じて高いのはなぜだろう。それは、子供の頃に習った「需要と供給の法則」のとおりなのだろうか・・・
 加えて、850円という価格だと、心理的にスープを残すのが勿体ないような気がして、今回も私はスープを完飲してしまった。私の健康と財布の中身を守るために、あと100円安くしてほしいと、強く要望する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008乗るなら軽自動車フェア

2008年10月07日 | CARS&F1

   
 先日の日曜日、妻は美容院に行ってしまった。そこで私は娘2人を連れて、「つどーむ」にて開催されていた「2008乗るなら軽自動車フェア」に出かけた。入場は無料で、国内全メーカーの軽自動車に試乗できるのである。もちろん、最大の目的が「景品目当て」であることは、言うまでもない。
   

   
 まずはスズキのクルマから。フルモデルチェンジしたばかりの、日本で一番売れているクルマ「ワゴンR」に乗る。グレードはターボで4WDの「FT Limited」(CVT・税込小売価格146万6850円)。高めのアイポイントで、軽に乗っているという卑屈さを感じないで済むのが、デビュー以来変わらないこのクルマの美点である。スクエアなボディで窓面積も広く、視界も良好。
 ただし、スティングレーを除く素のワゴンRにはタコメーターは一切装備されず、一部グレードはABSすらもオプションとなる。CVTモデルはいいとして、MTモデルにはタコメーターが欲しいような気もする。ま、シフトアップのポイントはエンジン音でだいたい分かるだろうし、レッドゾーン寸前までエンジンを引っ張って攻めた走りをする人は違うクルマを選べばいいという、スズキの判断なのだろう。初代オデッセイも、デビュー当初はタコメーターレスでしたしねぇ。
 とはいえ、ABSくらいは、今の時代、全車標準装備にすべきだと思う。
   
 また、初代からのアイデンティティだった6ライトウインドゥを廃止したのは、いかがなモノだろう。ドアの開口部が大きく採れるという利点はあるのかも知れないが、この角度からみると、どこのなんというクルマなのかさっぱりわからない。部品点数を減らすというコストダウンのためなのだろうが、大いに残念。なお、インパネ周辺にもスズキの他の軽自動車との共有部品が多く散見された。販売台数No.1のクルマなのに、あちこちにコストカットの跡があからさまに見えてしまうのは、なんだか淋しい点である。

   
 続いて、同じくスズキの「パレット」。4WDターボモデル「TS」(4AT:税込小売価格169万3650円)に乗る。室内はカラッと明るく、なかなか好印象。インパネ周辺はワゴンRとの共有部品が多いのだが、色遣いが上手いせいか、なぜかこちらの方が大分上質に感じた。乗り心地も、重めの車重のためか、ワゴンRよりも落ち着きがあってしっとりとしており、なかなか良好である。

   
 パレットに乗ったならば、やはりそれの元ネタたる、元祖大容量系「ダイハツ・タント カスタム」にも乗らなければならないだろう。試乗したのはやはりターボで4WDの「RSターボ」(CVT:税込小売価格173万7750円)。パレットと似たようなクルマかと思いきや、前席からの眺めはけっこう違う。タントの方がフロントウインドゥが遠くに感じられ、何だか鳥かごの中の小鳥になった気分である。

   
 そして、再登場が議論を巻き起こしている三菱トッポ。ボディパネル自体は2004年にフェイドアウトしたトッポBJとほぼ同じだが、インテリアは現行ekワゴンとほぼ同じ。ある意味、これも「ハイブリッド・カー」といえるかも・・・
 乗ったグレードはNAで4WDの「G」(4AT・税込小売価格132万3000円)。運転席に座ると、背が高いわりにアイポイントが低く、頭上のスペースがムダに広いような気がしたが、シートリフターを一番上にすると、その違和感は大分解消される。
 このクルマのエライ点は、リヤゲートが横開き式なことである。軽とはいえ、スクエアなボディで大きなリヤゲートを持つスズキ・ダイハツの前述3車は、荷物の出し入れに後方に大きなスペースを要する。その点、トッポの横開き式のゲートは、とても使い勝手が良い。他社にも見習ってほしい点である。

 スバルとホンダの軽自動車にも乗りたかったのだが、同行した娘たちが飽きてしまい、騒ぎ出したために、素人試乗ドライブはこれにて終了。

 総括してみよう。今回は、助手席にセールスマン氏・後席に娘2人というシチュエーションで、同じコースを同じように走ったのだが、軽のターボモデルならば、充分ファーストカーとして使えるとの印象を持った。ただ、さすがに今回唯一NAエンジンだったトッポは、やはりパワー的に苦しく、車線変更や緊急回避時には、シビアな事態に陥る可能性を感じた。軽をメインに使うなら、やはりターボは必定であろう。今回乗った4車の中では、パレットが一番好印象だった。娘2人の後席インプレッションでもパレットがダントツ1位とのこと。
 しかし、軽自動車も維持費は安いとはいえ、ターボモデルの価格を考えると、どうせ買うなら「スイフト」「フィット」「パッソ」あたりの方が、色々な面で安心なのではないかと思ったのも、また事実。もし私が軽を購入するのなら、やはりセカンドカーとして、他に代わるクルマが見当たらないと思われる「コペン」「i(アイ)」「ジムニー」の中から選びたい。

   
 さて、会場内を見回すと、またしても「みのや雅彦」氏の姿が!この方は、私の行くところ行くところに、なぜか必ず出没するのである。
   
 今回のメインイベントは、娘たちが心待ちにしていたゲーム「輪投げでポン!」(1回100円)。娘たちが1回ずつ挑戦。
   
   
 そうして、GETした戦利品の数々である。ケータイ小説「天使の恋」・イチジク・種々のお菓子・STVラジオのBOXティッシュ・・・
   
 なんといっても素晴らしいのが、「スパ・サフロ」の入浴券2名分!200円の負担を補って余りある収穫である。

   
 また、トッポの試乗で三菱さんよりいただいたのが、この折りたたみ傘。「i」をモチーフにした取っ手が素晴らしい。いやあ、いいイベントだった。
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶏もも肉のトマト煮

2008年10月06日 | 我が家の食卓
   
 鶏肉とトマトの組み合わせが、私はとても好きだ。そんなワケで、今回こちらのレシピを参考に作ったのが、「鶏もも肉のトマト煮」である。
   
 鶏もも肉大1枚を一口大に切り、塩コショウを適宜すり込んで、大さじ1の小麦粉をまぶす。
   
 マッシュルーム1缶はザルにあけて、水気を切っておく。
   
 玉ねぎ1個は、粗めのみじん切りにする。
   
 ピーマン2個・黄色のパプリカは一口大に切りましょう。
   
 ニンニクは包丁の腹でつぶした後、みじん切りにしましょう。
   
 ボールに「ソース」として、カットトマト1缶+固形ブイヨン1個+トマトケチャップ大さじ1+ソース小さじ1を入れ、よく混ぜておきましょう。
   
 フライパンにオリーブオイル大さじ1と先ほどのニンニクを入れ、弱めの中火でじくじくと炒めましょう。
   
 香りがたったところで中火にして、鶏肉を並べて入れましょう。
   
 鶏肉に焼き色がついたところで、玉ねぎを投入。
   
   
 玉ねぎが透き通ったら、マッシュルームを加えて、さらに上記の「ソース」とともに炒めましょう。
   
 全体が馴染んだところでピーマン・パプリカを加え、それらがしんなりするまで煮込んだら完成です。
   
 そして、それにブラックペパーをぶっ掛けていただく。おおっ、なんとピリッとジューシーで素晴らしいんだろう!まるで、「プー横丁」の料理みたいじゃないか・・・なんて言ったら、自画自賛しすぎかもしれませんネ。おいしかったですヨ!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリザックREVO1簡易印象記

2008年10月05日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 先日のパンクでスタッドレスタイヤに交換を余儀なくされた、我がレガシィ2.0i。北海道とはいえ、こちらは平地なので雪も無く、凍結の心配もない路面は完全ドライである。
 が、そんな道路状況でのブリザックREVO1の印象は、とても良い。ロードノイズも割と少なめで、なによりも「エアサスペンション」のクルマに乗っているかのような浮遊感のある乗り心地は、なかなか悪くない。ま、最近空気圧チェックを怠ったエア不足気味のタイヤのクルマに乗っていたから、そう感じただけなのかもしれないが・・・
   
 そして、私は今回大発見をしてしまった。ディーラーで購入したスバル純正のアルミホイールは今まで「VVS」だとばかり思い込んでいた。なんだか「BBS」の類似品みたいだなァと感じていたのだが、それは大きな間違いで、このホイールのブランドは「SUBARU AUTO ACCESSORIES」の略称で、つまり「SAA」だったのである。こりゃまた、失礼いたしました

   
 と、いうわけで、9月14日~10月4日の間の燃費報告です。この間は、札幌の街中をラーメン屋探しに徘徊したり、例のパンク事件があったために、燃費計数値は12.5km/Lにとどまりました。
   
   
 満タン法では、605.8km÷52.4L≒11.6km/Lとなります。ま、悪くない数字ですネ。ガソリン価格も少し落ち着いてきて、喜ばしいことです。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶏もも肉のマヨネーズソース焼き

2008年10月04日 | 我が家の食卓

   
 我が家に10年以上前から君臨する「オレンジページ 男が作る・男が食べたい 基本の料理」。非常に素晴らしい私にとってのバイブルである。今回はそれを参考に、「鶏もも肉のマヨネーズソース焼き」を作ってみた。なお、我が家に在庫する食材に合わせて、多少オリジナルのレシピに手を加えてあることを申し添えます。 

 一家4人分の材料として使用したのは、鶏もも肉2枚、パプリカ1個。さらにマヨネーズ・醤油・乾燥パセリである。 
   
   
 まずは鶏もも肉とパプリカを一口大に切り、サラダ油を敷いたフライパンで、中火で炒めましょう。
   
   
   
   
 鶏肉の表面が白くなったところで、ボールに溶いておいたマヨネーズ大さじ10と醤油大さじ2の中に、パプリカもろとも投入し、よく和えましょう。   
   
   
   
 それを耐熱性の容器に入れ、250度のオーブンで7分ほど焼きましょう。
   
 そして、乾燥パセリを散らして完成!いやァ簡単ですネ。ただ、もうチョット焦げ目が付くくらいまで焼いた方が、よりおいしかったかも・・・次回の課題にします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アワ・フェイヴァリット・ショップ《デラックス・エディション》/ザ・スタイル・カウンシル

2008年10月03日 | MY FAVOURITE SONGS

 ザ・スタイル・カウンシルのアルバムの中で、私が一番好きなのは「アワ・フェイヴァリット・ショップ」(1985年発表)である。その日本盤に収録されていた「シャウト・トゥ・ザ・トップ」は、パチンコ屋のCMやテレビ番組のテーマソングに使われていたので、きっと皆さんも聞いたことがあるだろう。
   
 その名作が、23曲のオマケ付で、《デラックス・エディション》として、昨年再発売されていた。
 私は、実は「スタカン」マニアで、「エクストラズ」も「コンプリート・アドヴェンチャーズ」も所有しているが、今回のこのアルバムのオマケには、そのどれにも収録されていない楽曲が、4曲も含まれているのだ!
 ようやくコイツを手に入れることが出来て、私は感激している。オリジナル盤リリースから四半世紀近くが経過したが、彼らの音楽はまったく古びていない。スタイル・カウンシルについては、話が長くなってしまうので、今度ゆっくり機会を設けて、腰を据えて語ってみたいと思う。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然のパンク!

2008年10月02日 | レガシィ2.0i(5MT)
 さて、めんぞう屯田店で胃袋的に充実し、自宅へ帰る道すがら。私のレガシィ2.0iは時速60km/hくらいで窓を開けて巡航していたのだが、突如として右フロントタイヤ付近から「バタバタバタ・・・」と異音がしてきた。ステアリングにバイブレーションや振動の類は感じなかったのだが、明らかにハンドルが右にとられる。ああっ、これはパンクに違いない・・・クルマを路肩に寄せ、右フロントタイヤを確認すると・・・
   
 おおっ、案の定・・・エアがもう無い。それにしても、ここまでエアが抜けているのにステアリングにバイブレーションや振動を感じなかったのが謎である。私はなんて鈍感なのだろう。
   
 とりあえず、近くのスタンドにクルマを入れた。外した右フロントタイヤをチェックすると、トレッド面に穴や異物は無かったが、サイドウォールには外側にも内側にも亀裂が・・・こうなるともう修復は不可能である。こういうコトが起こりうるから、私は近年の「スペアタイヤ廃止→パンク修理セット搭載」の流れに反対なのである。
   
 応急処置として、右リヤタイヤを右フロントに、テンパータイヤを右リヤに装着してもらい、自宅へと向かう。
   
   
 新品の夏タイヤを買う予算は、今のところ無い。ゆえに、かなり早いが、4輪ともスタッドレスタイヤに交換である。スタッドレスは、8月の末に購入した「ブリザック REVO1」(195/65R15)。平地では、雪なんてまだまだ降りそうもないのだが・・・ま、これで峠越えでも鬼に金棒と、ポジティヴに考えることにしよう。
 だが、タイヤ交換に取りかかろうとしたその瞬間、ポツポツと雨が・・・まさに、泣きっ面にハチ状態だ。しかし、テンパータイヤのままでいつまでも走ることは出来ない。私は濡れ鼠になりながらも作業を続行した。
   
 そして、約30分で4輪とも交換終了!そして、そのとたんに雨足が強まり、外は土砂降りに!運が良かったのか悪かったのか・・・
 きっとのこのパンク事件は、妻の制止を聞かずにラーメンばかり喰い歩く私に、天誅が下ったということなのであろう。ああ・・・
   
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30