さて、楽しみに待っていた「吉田拓郎展 TAKURONICLE 」が、ようやくにして札幌で開催された。そうなのだ、私の場合も「すべては吉田拓郎から始まった」クチなのだ。今こうしてブログをしたためている私という人間が形成された過程において、拓郎の歌に影響を受けた部分は、大いなるウエイトを占めている。これ、ホント。
入場料は一般700円。会場内では秘蔵写真や拓郎愛用のギターの展示、さらには未公開映像ライヴビデオの上映が行われていた。
1時間あまりその展示を愉しんだ後、会場横に併設された「拓郎マーケット」で品定め。ここでの買物が、今回の私のメインイベントなのだ。
「INY(NEWYORK)」ならぬ、「I
TY(TAKURO YOSHIDA)」のTシャツ。
「タクロニクル キーホルダー」。
「タクロニクル公式パンフ」。
そして、「TAKURONICLE」という名の「デジタルフォト・クロニクルプレイヤー」。
コレはなにかというと、吉田拓郎の名作フォト約200点や、オリジナルBGM等が収録されている「デジタルフォトフレーム」なのだ。なかなか面白そうだが、税込29,800円という価格では、清水の舞台から落っこちないと購入不可能だ。宝くじが当たったら買うことにしよう。
マーケットの横には「LIVE&BAR TAKURO」が出店していた。
17時からは「水鏡」で有名な鈴木一平氏の拓郎トリビュートライヴが催される予定だったのだが、この日は17時半から柳ジョージ氏のライヴに参戦しなければいけない。なので、観戦は断念した。ちょっと残念。
そして手にした戦利品。「タクロニクル公式パンフ」と「タクロニクル札幌限定ビール×2本」で、〆て税込3,155円。いやあ、満足、満足!はやくこのビールで、胃袋を満たしたい。
我々一家は、JRで小樽観光を愉しむことにした。

車窓から眺める日本海。学生時代には見慣れていたハズの景色なのだが、大学卒業後約20年を経過した私の目には新鮮に映った。

そして、南小樽駅で下車。運河通り近辺を散策するには、ここで降りるのがベストだ。

南小樽駅から坂を下り、「小樽オルゴール堂」に到着。

アンティークで、落ち着いた雰囲気がイイ。



オルゴールの音色の美しさと、そのイルミネーションのまばゆさに、私は、もうウットリ。

「堺町本通り」をぶらぶら散策中に発見したのが、「昔づくり もち焼せんべい 寺子屋本舗」というお店である。

焼きたてと思われる種々のせんべいが並んでおり、きわめて魅力的。思わず「わさびのり」(150円)を購入。

その厚みのあるせんべいはサクッとして、重すぎず軽すぎずの丁度いい食感。醤油の香りと辛さ控えめのわさび風味がマッチして、秀逸なお味。オススメです。

続いて「かま栄」直営の「燈台茶房ラ・カンパネラ」に立ち寄り、ここで昼食とすることに。



ココは、驚くなかれ「カマボコのファストフードショップ」なのだ。


私が選択したのは「おこのみバーガー」と「あげかまカップ」(各350円)。

いやあ、カマボコとパンの相性がこんなにいいとは、新発見であった。ココに立ち寄るのは、小樽に来たならマストだといえましょう。

昼食後、妻のリクエストにより「ゆず工房」へと向かう。分かりにくい場所にあったためなかなか見つからず、娘達は「もう歩き疲れた~」とブーをたれだした。

「ゆず」をあしらった、可愛らしい陶器がたくさんあり、非常にココロなごんだ。予算の都合で今回は購入しなかったが・・・

そして、文句たらたらの娘達の機嫌を取るために、小樽運河ターミナル内の「あまとう運河店」へ。

娘たちはスイーツを、我々夫婦はビール+枝豆を。こういうことが可能なのが、クルマを使わずにJRで訪れたメリットであり、醍醐味である。

そして私はここで妻子を小樽に残し、再びJRで札幌駅へと向かった。そう、「吉田拓郎展」を観るために・・・

車窓から眺める日本海。学生時代には見慣れていたハズの景色なのだが、大学卒業後約20年を経過した私の目には新鮮に映った。

そして、南小樽駅で下車。運河通り近辺を散策するには、ここで降りるのがベストだ。

南小樽駅から坂を下り、「小樽オルゴール堂」に到着。

アンティークで、落ち着いた雰囲気がイイ。



オルゴールの音色の美しさと、そのイルミネーションのまばゆさに、私は、もうウットリ。

「堺町本通り」をぶらぶら散策中に発見したのが、「昔づくり もち焼せんべい 寺子屋本舗」というお店である。

焼きたてと思われる種々のせんべいが並んでおり、きわめて魅力的。思わず「わさびのり」(150円)を購入。

その厚みのあるせんべいはサクッとして、重すぎず軽すぎずの丁度いい食感。醤油の香りと辛さ控えめのわさび風味がマッチして、秀逸なお味。オススメです。

続いて「かま栄」直営の「燈台茶房ラ・カンパネラ」に立ち寄り、ここで昼食とすることに。



ココは、驚くなかれ「カマボコのファストフードショップ」なのだ。


私が選択したのは「おこのみバーガー」と「あげかまカップ」(各350円)。

いやあ、カマボコとパンの相性がこんなにいいとは、新発見であった。ココに立ち寄るのは、小樽に来たならマストだといえましょう。

昼食後、妻のリクエストにより「ゆず工房」へと向かう。分かりにくい場所にあったためなかなか見つからず、娘達は「もう歩き疲れた~」とブーをたれだした。

「ゆず」をあしらった、可愛らしい陶器がたくさんあり、非常にココロなごんだ。予算の都合で今回は購入しなかったが・・・

そして、文句たらたらの娘達の機嫌を取るために、小樽運河ターミナル内の「あまとう運河店」へ。

娘たちはスイーツを、我々夫婦はビール+枝豆を。こういうことが可能なのが、クルマを使わずにJRで訪れたメリットであり、醍醐味である。

そして私はここで妻子を小樽に残し、再びJRで札幌駅へと向かった。そう、「吉田拓郎展」を観るために・・・

今人のラーメンで満腹した後、我々取材班は腹ごなしに「北海道スバル」へと向かった。新型レガシィを、もう一度試してみたいという欲求が抑え切れなかったのだ。試乗させていただいたのは、「2.5GT Lパッケージ」(5AT:税込車両本体価格320万2500円)である。

さて、今回は「S#モード」で主に走ってみようと思ったのだが、エンジンを掛けてすぐには、この「S#モード」には切り替わらないことを、今回発見してしまった。当初は「SI-DRIVE」の故障かと思っていたのだが、真相は、「ある程度エンジンが温まらないとS#モードには入らないようになっている」のだと判明した。これは、知らなかった・・・
「S#モード」でのレガシィGTの走りは、きわめて俊敏だ。そのジェントルでスムーズな加速には、まったくもって恐れ入る。ただし、脚回りについては、やはり「Sパッケージ」の方が、ダイレクト感に富んでいて、私の好みである。
また、正直なところ、私のようなドライバーにとって、やはりターボのGTは、若干速すぎる。私個人のレガシィ・シリーズでのベスト・バイは、やはり「2.5i Sパッケージ」だ。

BP/BLと比べると、格段に広くなったBR/BMレガシィのインテリア。特に後席の広さには仰天する。

ただし、インテリアの作りこみについては、BP/BLよりもやや後退してしまった感は、やはり否めない。この小物入れのフタはダンパー付ではなく、カチッと安っぽく開く。
また、シフトレバーでギアチェンジが出来なくなった点も、やや不満である。ステアリングパドルの応答性はまずまずとは思うのだが、やはりギアチェンジはシフトレバーでする方が、私のような古風なドライバーにはしっくりくるのだ。

とはいえ、このレガシィのその運転フィール自体は、やはり極上だ。インテリアの質感については、やはり年改でのグレードアップを望みたいと、日記には書いておこう。

さて、試乗を終えて、自分のBPレガシィ2.0iに乗り込む。そうすると、自分のクルマのドライバーズシートが「心地いいタイト感」を持っていることにあらためて驚く。低めのアイポイントも、なかなかスポーティ。いやあ、やっぱ、まだまだ乗るべきか・・・

休日の都合が合致したニータ有恒氏と私は、札幌新道沿いの「ラーメン今人」でランチを共にした。

どうやらこの店のネーミングは、ジョン・レノンの「イマジン」に由来するものらしい。

店内のBGMも、もちろんジョン・レノン。ラーメン屋さんには、「あび」(アビイ・ロードから由来)を筆頭に、ビートルズフリークの店主さんが多いようだ。

さて、メニューである。「茂ラーメンの牛乳ラーメン好きの私」は、迷うことなく「特製 豆乳ラーメン」の「みそ味」(800円)を選択。

てんこ盛りの野菜には、ラーメンの具としては珍しい「水菜」がフィーチャーされている。そこに短冊切りのチャーシューが散りばめられ、そこはかとなくアートな趣。
みそと豆乳の相性もバツグンで、ほとんど「乳くささ」はなく、きわめてまろやかさに富んだウマい味噌ラーメンだ。そしてラー油がピリリと、いわゆるひとつのアクセントになっており、まさにオンリー・ワンの逸品である。私にとって、この味で800円は、決して高くない。

麺のツルツル感・シコシコ感も、申し分無し!店内の雰囲気も上々で、久々に「もう一度来てみたい」と思わせる、なかなかインプレッシヴなお店であった。

ブログを開設してから、はや5年が経とうとしている。
そんな中で、最近どうもひっかかっていたのが、「獅子丸」という自分のハンドルネームだ。自分の中学時代のあだなをもじって、いわば適当にこのハンドルネームに決めたのだが、実際私は、忍者ハットリ君や快傑ライオン丸とは、特に関係はない。これは「どげんかせんといかん」と、常日頃考えていた。

そして、今、決めた。8年前に自分がweb上にデビューした時のハンドルネームに戻そうと。今、ふたたび、「磯野勝男」へと。
そんな中で、最近どうもひっかかっていたのが、「獅子丸」という自分のハンドルネームだ。自分の中学時代のあだなをもじって、いわば適当にこのハンドルネームに決めたのだが、実際私は、忍者ハットリ君や快傑ライオン丸とは、特に関係はない。これは「どげんかせんといかん」と、常日頃考えていた。

そして、今、決めた。8年前に自分がweb上にデビューした時のハンドルネームに戻そうと。今、ふたたび、「磯野勝男」へと。