獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

麺や雅の700円ランチ

2010年04月16日 | 麺’s倶楽部
   
 石狩の名店「麺や雅」で、昼食を摂った。
   
 メニューは色々とあるのだが、財布の軽い私が選択したのは、当然「700円セット」である。
   
 「雅味噌」+「肉マヨおむすび2個」=700円は、まさにバーゲンプライス!
   
 要注目は、卓上に置かれた「麺や雅 味噌用オリジナルスパイス」である。
   
 その小型ミルには、唐辛子や黒胡椒・フライドガーリック等の香辛料がブレンドされている。
   
 これを挽いてかけると、その味噌スープがますます香り立ち、まろやかさが増幅される。このスパイスは最高だ!コレ、できれば単品で売ってほしい。
   
 自家製麺のもちもち感・つるつる感が秀逸なのは、いうまでもない。
   
 当然、どんぶりの底まで味わわせていただきました。いやあ、満足満足!このランチセット、「平日11~14時限定」なのが、ちょっと惜しいですなあ。
   
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ふきのとうとこんにゃくのきんぴら

2010年04月15日 | 我が家の食卓
   
 妻が作ってくれたおつまみが、妙にウマかった。その辺に生えていた「ふきのとう」を活用した「ふきのとうとこんにゃくのきんぴら」である。
 作り方は、非常に簡単。下茹でしたこんにゃくと刻んだふきのとうをごま油で炒めて、みりんと醤油で味つけするのだという。
 そのふきのとうの苦味と醤油味のこんにゃくとのハーモニーが絶妙!酒飲みには、もってこいのおつまみであった。
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ジャパンフリトレー ノザキのコンビーフマヨ味

2010年04月14日 | モノローグ
   
 最近のジャパンフリトレーは、何かに憑りつかれたかのように、私好みのジャンキー系フレーバースナックをガッツ石松の右フックの如く繰り出してくる。今回は「ノザキのコンビーフマヨ味」を、おつまみとすることに。
   
 余談だが、我が家において「コンビーフ」とは、馬肉入りの「ニューコンミート」を指す。そっちの方が安い上に、ジャンク感があってむしろウマいと、私は考えている。
   
 だがしかし、この製品においては、「ホースエキスパウダー」というような「馬肉系の材料」は使用されていない模様。
   
 とはいえ、確かなコンビーフ感あふれるそのテイストは、コンビーフ好きの私をテクニカルノックアウトした。「ニューコンビーフ」の缶詰を、小腹が空いた時におやつ代わりに食していた小学生時代の自分の姿を思い出し、なんだか網膜が熱くなった。郷愁の味だった。
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明星 バリカタ細麺 熱々とんこつ

2010年04月13日 | 麺’s倶楽部
   
 新種のカップラーメンを見つけるたびに購入してしまうクセは、たぶん一生直らない。今回俎上に載せるのは、またしても明星食品の「バリカタ細麺 熱々とんこつ」である。
   
 その一番の特徴は、「熱湯1分」という迅速さで出来上がることであろう。タイムイズマネーの現代人にピッタリのカップめんだ。
   
   
 別袋は後入れの「調味油」のみで、具材やスープは麺と一体になっている「日清カップヌードル方式」。基本的にお湯を掛けるだけでいいという気軽さが嬉しい。別袋が少ないということは、それだけゴミの排出量が少なくなり、環境コンシャスであるということだ。
   
 そして1分で茹で上がるこのカップめん。自分のレスポンスの悪い携帯カメラで写真を撮っている間に「麺がのびてしまうのではないか」という不安を抱かせるほどのせわしなさで完成した。その製品コンセプトは、同社の「究麺シリーズ」とは対極にある。
 だがしかし、これは九州ラーメンの特徴をよく表現しており、なかなか秀逸な作品に私には思えた。もう、気分は博多へトリップ!コレ、また買おう。
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VWゴルフ 1.2TSI Trendline試乗記

2010年04月12日 | CARS&F1
   
 レガシィの修繕見積もりを取った帰り道。私と尾車親方はVWのお店へと向かった。最近発表されたゴルフの「TSIトレンドライン」(7DSG:税込車両本体価格257万円)を見物するためである。例によって試乗車があったので、嬉々として運転させてもらうことに。
   
 1.2リッターエンジンをインタークーラーターボで過給し、105ps・17.8kgmを発揮するこのクルマ。10・15モード燃費はなんと17.0km/L!
 また、驚くべきはその静粛性で、アイドリングでは全く無振動で無音なのだ。この辺は、昨今のハイブリッド・カーに迫るかもしれない。
 さて、走らせると、エンジン音はやはりそれなりに室内に侵入してくるが、私にとってはむしろ心地良いサウンドである。DSGは電光石火のシフトワークをこなし、オルガン式のスロットルとその加速との関係が、まるでMT車のようなダイレクト感で心地よい。下のトルクが厚いために街中でも極めて俊敏。エンジンをブン回して走るというよりも、低回転でのトルクを活かして、早めのシフトアップで高いギアを使って走るタイプのクルマである。豊平川沿いの長いストレートでは、いつの間にかかなりのスピードに達していて驚く。いやあ、素晴らしい。いいクルマだなァ。
   
 インテリアの質感も非常に高いのだが、ただ一点の曇りがあるとするならば、ステアリングが革巻でないことだ。私は手のひらに汗をかきやすい体質なので、ウレタンのステアリングでは、夏場だと汗で滑ってぬるぬるしてしまうのだ。257万円もするクルマなのだから、ここは革巻を奢ってほしいと、私は強く要望する。
   

   
 試乗を終えたのち、自分のレガシィ2.0i(5MT)で、ゴルフの試乗コースをなぞるように走ってみた。どちらも静かなクルマだが、ロードノイズまで含めた静粛性は、レガシィの方がやや優位か。走らせての軽快感というかヒラリ感は、車両重量1340kgで最大出力140psのレガシィの方が、1270kgで105psのゴルフよりも明白に上だった。そして一般道においての直進安定性はほぼ互角。自画自賛するようで申し訳ないが、レガシィ2.0iも、やはりなかなかいいクルマだ。
 尾車氏も私のクルマのペダルワークにかなり慣れたようで、「このクルマのSOHCエンジンも結構軽快に回るね!自分のインプレッサよりも、確実に気持ちいいよ。MTとATとの違いかなぁ・・・クルマは、やっぱMTに限りますね!」と語っておられた。まったく同感である。
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脱落!

2010年04月11日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 4月8日のこと。自分のクルマに後ろから近づいたところ、バンパー下部に切り欠きのようなモノがあることに気づいた。
 BP/BLレガシィにおいては、DOHCの2.0R以上のグレードはすべてツインマフラーだが、SOHCの我が2.0iはシングルマフラーである。右側マフラー用のいわゆる「目隠し蓋」が、脱落してしまったのだ。
 それにしても、こういう部品が取れてしまうなんてこともあるんですネ。特に北海道の冬道はガタガタなところも多いし、購入後4年経つと、こんなこともあり得るのでしょう。ここにコーラの缶を貼り付けて「なんちゃってツインマフラー」にするのも面白いかなぁなんて思ったりして・・・
   
 ま、冗談はさておき、走行性能等にはなんら関係の無い部品とはいえ、あるべきモノが無いというのはやはり気になる。そこで私は、これを直すのにいくら掛かるのか確認すべく、いつものスバルディーラーへと向かった。
   
 で、見積り額は大体予想の範囲内の3,297円。本日は部品の在庫が無かったため直せなかったので、それが入荷次第、連絡してもらうこととなった。ううむ、ホルモン定食5食分のお金が消えていく・・・
 
   
 さて、気を取り直して、3月20日~4月11日の間の燃費を報告します。札幌もようやく気温が上がり始め、幹線道路はほぼドライな状態。ですが、朝晩は凍る可能性もなくはない上に、連休中に峠越えをする可能性もあるので、タイヤは未だにスタッドレスです。そんな状況での燃費計数値は11.1km/L。
   
   
 満タン法では、533.9km/51.7L≒10.3km/Lと、本年初めて10km/Lの大台を突破。ガソリン価格が上がりつつあるのが気になりますが、これからの季節、さらに燃費は良くなっていくことでしょう。はやく「エコピア」に履き替えたいなァ・・・
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オレ流コンビーフチャーハン

2010年04月10日 | 我が家の食卓
   
 さて、まいどおなじみの「男の休日適当クッキング」。例によって家にある食材を活用し、「ガーリックコンビーフチャーハン」を作ってみた。
   
 玉ねぎはみじん切りにして、コンビーフはあらかじめほぐしておきましょう。
   
 にんにくのみじん切りを適量、オリーブオイルとともに、弱火でじくじくと炒めましょう。
   
 香りが立ってきたら、玉ねぎを投入し、やや火を強めましょう。
   
 玉ねぎが透明になったら、「サトウのごはん」とコンビーフを投入し、全体をほぐすように、中火で炒めましょう。
   
 ブラックペパーでお味を調え、
   
 お玉で全体を鍋に押し当てるように広げ、表面におこげが出来るくらいまで熱しましょう。
   
 そして完成した「オレ流コンビーフチャーハン」。ややおこげの仕上がりに難点はあったものの、なかなか上等な出来でした。コンビーフに塩気があるので、今回私は美容と健康のために塩を使いませんでしたが、お好みで若干塩をふるか、「鶏がらスープの素」を加えた方がおいしいかもです。コンソメを砕いて入れるのも、いいかもネ。
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「焼肉の大福」のホルモン定食

2010年04月09日 | グルメ&観光
   
 久々に「焼肉の大福」でランチを食した。
   
 数あるランチメニューの中から、財布の軽い私が選ぶのは、当然もっとも安い「ホルモン定食」(630円)である。
   
 ホルモン&野菜・ライス・鶏スープ・漬物が付いてのこの価格は、実にリーズナブル!
   
 ホルモンはテーブルに備えられた無煙ロースターで、お好みの状態に焼いていただく。
   
 いやあ、じゅわっとジューシーで、かつプリプリの歯ごたえのホルモン!これが630円で味わえるとは、まったく感無量である。
 だがしかし、一般的な男性だったら、やや量的にもの足りなさを感じるかもしれない。そして、かく言う私もその一人だ。「100円プラスでホルモン増量サービス」というオプションがあるのならば、私は尻尾を振って飛びつくのだが・・・
   
 とはいえ、ランチタイムに嬉しいのが、この「コーヒー飲み放題サービス」である。数年ぶりに訪れて、この「焼肉の大福」の偉大さに、あらためて感銘した。  
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明星 究麺ちゃんぽん

2010年04月08日 | 麺’s倶楽部
   
 その日は昼食に明星食品の「究麺(きわめん)ちゃんぽん」を食した。 
     
   
 フタを開けると、別袋は「かやく」×2、「粉末スープ」「調味油」のなんと4つ!
   
 まずは「かやく」を2袋とも麺にあけ、お湯を注いで待つこと5分。・・・この5分間はけっこう長く感じられるのだが、この「究極の麺」をしっかり戻すために必要な300秒なのだ。
   
 食べる直前に「粉末スープ」「調味油」を入れてかき混ぜれば完成!
 具のカマボコ・キャベツ・コーンとそのスープとの色彩感が見事で、まさに「高級カップめん」といった趣。「極麺シリーズ」特有の腰の強さを持つ麺も、しっかりとスープに絡む。
 そしてそのスープのお味だが、ひとことで言えば「若干ライト目の日清シーフードヌードル」といったところ。私はここで初めて、シーフードヌードルのルーツが実はちゃんぽんだったという事実に気がついた。満足の昼食だった。
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おつまみパスタ Ta Pasta

2010年04月07日 | モノローグ
 新し物好きの妻が見つけて購入してきたのが、グリコの新製品「おつまみパスタ タパスタ」2種である。
 少子高齢化の影響もあるのかもしれないが、最近のグリコは「クラッツ」や「チーザ」等、大人のための「おつまみスナック」に力を入れているようだ。

   
 まずは、「イカスミ」味。
   
 エネルギーは174kcal。着目は「ジェノベーゼシーズニング」。ジェノベーゼとはバジルの風味の利いたパスタソースを指すらしい。
   
 カリッとした食感に、シーフードの甘味とイカスミのほろ苦さがほどよくマッチし、どちらかといえば女性向きテイストである。

   
 お次は、「ペペロンチーノ」。
   
 エネルギーは176kcalと、「イカスミ」よりもちょっと高い。その真っ赤な色は、「紅麹」と「クチナシ」によるものだ。
   
 いやあ、ガーリックの風味も芳しく、そのピリリとした辛さは、剛速球のストライク!こっちは、まさに私のために作られたようなおつまみスナックである。今後も、ちょくちょく買おう。
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簡単タンドリーチキン

2010年04月06日 | 我が家の食卓
   
 その日の夕食当番は私だった。例によって冷蔵庫の食材を利用して、ネットで検索したレシピを参考に、「タンドリーチキン」を作ることに。
   
 そのレシピどおりに作った全ての材料を、「フリーザーパック」に入れて冷蔵庫で約3時間寝かす。本来は一晩くらい置いた方がベターらしい。なお、「パプリカパウダー」はウチに在庫が無かったので加えなかったが、大きな問題ではなさそうだ。
   
   
 そしてそれらを250℃のオーブンで、20分焼けば完成。
   
 これは、テクニック要らずの、実にイージーかつプレミアムな夕食であった。まるで我が家が洋食屋になったかのような、このタンドリーチキンの味わい。超オススメレシピです。
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東京拉麺 ペッパーチキン味

2010年04月05日 | 麺’s倶楽部
   
 100円ショップで見つけたのが、この「東京拉麺 ペッパーチキン味」だった。
    
 言ってみれば、ベビースターラーメンを砕かないでパックにしたようなおやつである。食べ方も3種類と、けっこう愉しめそうではないか!

   
 まずは、そのまま食べてみる。ううん、醤油の味が濃厚でややしょっぱいが、プラックペパーが効いていて、なかなかスパイシー。おつまみとしては悪くない。が、やっぱ、ちょっと味が濃すぎかも。
   
 また、この場合。ポロポロとこぼれがちになってしまうのが、やや難点とはいえる。
 
   
 さて、お次はマグカップに入れてお湯を注いで食してみた。そうすると、しょっぱさが中和されて、ちょうどいい感じに。また、麺自体に練りこまれたブラックペパーがここでアクセントとなり、ピリリと旨い。これはカップスープとしても、なかなか良いじゃありませんか!100円でこれを4度楽しめるとは、なかなかのモノだ。ぜひ、また買おう。
   
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札幌限定!TAKURONICLEビール

2010年04月04日 | 今だから拓郎を語る
   
 先日の「吉田拓郎展」で購入した「札幌限定タクロニクルビール」を晩酌にいただいた。
   
 まずは、「ブラウンエール」。いわゆる「エールタイプ」のビールだが、重みやべたつき感は皆無で、意外にスッキリとした味わい。あえて言えば、昔の「ハーフ&ハーフ」に近いかも。
   
 続いて「ピルスナー」。その華やかな香りとノド越しは、「雑味のない上質な地ビール」といった趣。これはかなりウマい!妻からも「これはなかなかいけるわネ」とお墨付きをいただいた。
   
 この2種のビールは「(有)カナディアンブルワリー」製。1本500円とお値段は高めだが、なかなか高品質なそのお味にKOされ、私はもう一度買いたいと思ってしまった。さっぽろ東急百貨店での「吉田拓郎展」は4月7日まで。この拓郎ラベルの限定品、売り切れていなければいいのだが・・・
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「ごやごや」経由で「千太郎」へ

2010年04月03日 | グルメ&観光

 柳ジョージのライヴを満喫した後。時間はまだ19時過ぎであった。我々一行は、私のモストフェイバリット居酒屋である、麻生の「居酒屋千太郎」でディナーとすることで意見の一致をみた。
 だがしかし、さすがの人気店。「千太郎」はすでに満員御礼状態!そこで、私にとっての麻生でのセカンドべストのお店である「炭火やきとり ごやごや」に向かった。
   
 このお店も賑わっていたが、なんとか男3名がカウンターに潜り込むことができた。
   
 「せせり」や「ポンポチ串」も魅惑的だったが、ここはやはりココでの定番である「もつ串(美唄)」にすべきであろう。
 生ビールを飲りながら、「もつ串」が焼きあがるのを待っていたところ、ニータ氏の携帯に「千太郎」のマスターから連絡が入った。なんと、「我々3名のための席が空いた」との嬉しいお知らせが!
   
 いやあ、このもつ串は、柔らかくジューシーで、いつもながらすんばらしかった。
 だがしかし、若干後ろ髪を引かれる思いもあったが、やはりここは再び「千太郎」に舞い戻るしかない。

   
 そして、「千太郎」再訪である。
   
 ここでまずは、普段なかなかお目にかかれない「赤霧島」をオーダー。私は数年前、このお店で「芋焼酎」のウマさを知ったのである。
   
 「道産牛たたき」は、その身にわさび&マヨネーズをうす~く塗って、醤油をつけていただく。嗚呼、お口の中がとろけそう。私の頬は、音を立てて下に落ちた。
   
 「豚足」は、食べやすくカットされている。これは、ごま油+塩で味わう。酢味噌でいただくのもイイが、これもまたイイ!今後は私もウチでは「ごま油+塩」でいくことにしよう。
   
 定番の「いぶりがっこ+チーズ」!もう、やめられまへんな。
   
 そして、驚くなかれ、幻の焼酎と言われる「魔王」が登場!それはスッキリと雑味なく毛細血管に浸透し、私の五臓六腑をシビれさせてくれた。それはまさに、焼酎界の越乃寒梅である。
   
 〆はお約束の「千太郎ラーメン」!いやあ、ゼイタクな一日でありました。マスター、ありがとう。

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柳ジョージ LIVE 2010

2010年04月03日 | モノローグ

   
 「吉田拓郎展」を観たその足で、私は次の大イベント会場「cube garden」へと向かった。約1年半ぶりに札幌で、柳ジョージ氏のライヴが開催されたのである。ああ、久しぶりのジョーちゃん!
   
 会場にて、ニータ有恒氏と、今回柳ジョージライヴ初参戦のワンちゃん氏と合流。土曜日だけに、開場は17時で開演は17時30分と、早い時間帯である。
 いつもながらの、耳慣れた心地よいチューンが、五臓六腑に染み渡る。「青い瞳のステラ」「For Your Love」「酔って候」「フェンスの向こうのアメリカ」「コインランドリィ・ブルース」・・・
 今回のバックバンド(ギター・キーボード・ベース・ドラムス)は、前回とは異なりかなり若いメンバーで、特にギター氏は20代前半とのこと!若き日の「やくみつる」氏のようなその姿が印象的だった。

 そしてなんといっても素晴らしかったのが、この「歌舞伎 KABUKI」だった。柳ジョージのライヴを観るのは今回で6~7回目になるのだが、この曲をライヴで聴いたのは、これが初めてだった。惜しむらくは、この曲の時にジョージのギターのチューニングがややズレたらしく、エンディングのところで演奏しながらそれを修正していたことであった。私は、やはりチューニングは演奏開始前にしっかりとアジャストしておくのが正しい姿なのではないかと思うのだが、この点について尾車氏に意見を訊いたところ、「いや、演奏中にチューニングを直すことはよくあることで、それが出来るのが本物のギタリストなのだよ。それこそが職人芸なのだよ。」と語っていた。そうだったのか・・・
 そして、ワンちゃん氏は、「鉄のララバイ」を聴きたかったと、熱く語っておられた。

 それにしても、いい夜だった・・・ココロ満たされましたネ。

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チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

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チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

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