こないだの週末。
単身赴任地から自宅に戻ったところ、 妻が、なんと、国産のうなぎを用意してくれていた!
鹿児島産の「炭火焼霧島湧水鰻」である。
それは2枚で税込1117円!
絶対的には、決して安くはないが、国産うなぎとしては、お求めやすい価格といえましょう。
それを、うな丼にしていただいた。
ぷりっとした皮の歯応えに、ほろりと柔らかい身。
甘じょっぱいタレに、ふわっとかほる山椒。
数十年ぶりの、国産うなぎ丼。涙がちょちょぎれるほど、ウマかった。
先日栗山町で拾ってきた、栗。
これを、妻が「焼き栗」にしてくれた。
魚焼きグリルで、焼くのだそうだ。
渋皮もペロンときれいに剥けて、食べやすいことこの上なし!
しかも、これは、ピスタチオ的な感覚で、ビール(発泡酒)のおつまみとしても、悪くない。
ほくっとウマい、この焼き栗。ゼヒ、また喰ってみたい。
雪の降る気配は、今のところ皆無の、札幌。
だが、自宅~単身赴任地への行程には、山坂もある。
11月に入ってからの冬タイヤへの交換は、痛い目に遭うリスクが高い。
なので10月13日9時39分。私はレガシィ2.0i(5MT)のシューズを、スタッドレスに交換する作業に着手した。
スタッドレスは4シーズン目を迎えた、「ブリヂストン ブリザック REVO GZ」。
11月の車検時に「ブリザック VRX」に交換することが決まっているので、それまでの、つなぎ役である。
そして10時12分、全ての作業を終えた。
作業に費やした時間は、33分。昨年のタイムと比べると、3分遅れ。
私も、加齢により、身体能力が低下しつつあるのかもしれない。
そして、すぐさま、空気圧チェックにスタンドへと走る。
適正空気圧は、フロント220kPa・リヤ210kPaである。
案の定、ややエア抜けしていたので、それを適正値まで充填。
とりあえず、降雪路面への備えは、憂いなしである。
さて、10月4日~13日の間の燃費です。
この間の走行パターンは、当別のスウェーデンヒルズや滝野のすずらん公園、自宅⇔単身赴任地往復等、グランドツーリング主体。
燃費計数値は14.0km/Lで、満タン法数値は13.0km/Lでした。
若干安くなったとはいえ、まだまだ高いガソリン。
今後も、エコ運転に、努めます。
10月12日(日)は、爽やかな秋晴れであった。
来春に受験を控えた長女は模試で、次女は友人とのお出かけ。
我々夫妻は、紅葉探索ドライブに出かけることにし、滝野すずらん丘陵公園へ。
この日は、本当に、抜けるような青空だった。
滝にたたずむ岩に張り付く、苔のグリーン。
そして、モミジのレッド&イエロー。
それらの織り成すスカイブルーとの対比は、筆舌にしがたいほどの美しさであった。
彩の丘に並んだ「コキア」は、まるで海藻のようで、おまけに、ひょうきん。
この「コキア」の実が、畑のキャビアと呼ばれる「とんぶり」だったとは・・・意外な事実に驚きである。
展望台から景色を望むと、ココロまで、スッキリと、澄み渡る。
私が特に着目したポイントは、やはり、この「収穫の谷」。
空に突き出す、唐辛子。
可憐な花の、ソバ。
ストレンジなカラーの、キャベツ。
レタスなのかパセリなのかよくわからない、この植物。
これも、なんだかよくわからないが、きっと、喰えるのだろう。
満月のようにまあるいナスに、
三日月のようなナス。
そして、これは、何の実だか、よくわからない・・・(^_^;)
吊り橋を渡って、「森のすみか」にも行ってみた。
この吊り橋、結構揺れて、コワかった・・・
滝野すずらん丘陵公園。過去、GWや夏休みには来たことがあったが、10月に来たのは、今回初体験。
秋のこの公園は、当初の想像以上に美しく、広大で、ゆったりと潤いに満ちた時間を過ごすことができた。
素晴らしい、秋の一日であった。
スバルで車検の見積を取った際に試乗させていただいたのが、この「WRX STI」である。
グレードは「STI TypeS」(税込車両本体価格411万4800円)。
輸入車やレクサスが視野に入る、高価格車だ。
なんといっても、嬉しいのが、6MT!
現在、MTを選択できるクルマは、最廉価版か本格スポーツカーかに、2極分化してしまった。
クラッチワークに気難しいところは無く、私のレガシィ2.0i(5MT)よりも、発進はラクである。
アイドリング時においては、振動も少なく、静粛性も高い。
だが、走り出すと、ブラウンのシェーバーのようにエンジンは吹け上がり、中身の詰まった弾丸のような加速をする。
街乗り試乗においては、なかなか6速にまで入れる機会はなく、4速に入ったくらいで、前車に追いついてしまう。
凄いパフォーマンスで、今回の試乗では、このクルマのその片鱗を確認するにとどまった。
乗り心地は固めだが、がっしりとしたボディがすべてを受け止める感じで、コマンドを与えると、間髪おかずにレスポンスする。
まさに、人車一体。調教されたマッチョな競走馬のようにジェントルで、決してじゃじゃ馬ではない。
この「WRX STI」。
私は、大まかに言えば、先日試乗させていただいた「WRX S4」と、トランスミッションぐらいしか違わないのかと思っていた。
だが、カタログを詳細に確認したところ、それ以上に、異なる部分があった。
まず、エンジン。「S4」が燃費にも配慮した新世代ボクサーのFA20型(300ps/5600rpm・40.8kgm/2000~4800rpm)を積むのに対し、「STI」は歴史ある高回転型ショートストロークエンジンEJ20型(308ps/6400rpm・43.0kgm/4400rpm)を積む。
セールスマン氏曰く、やはりMTで操るには、EJ型の方がより似つかわしいエンジンであるからだとのこと。
また、パワステも違っていて、「S4」が電動式なのに対し、「STI」は油圧式である。
確かに、この「STI」。ステアリング中立付近のしっとり感は、「S4」や「レヴォーグ」よりも、若干だが、上だったような気もする。
率直に言って、事前にそうと知らなければ、私のような素人ドライバーがその違いを感じ取ることは、困難であろう。
やはり、ここで気付くのは、スバルの高コストというか、マニアックな体質。
効率重視のメーカーだったら、エンジンはFA20で統一し、パワステも電動一本に絞るであろう。
スバリストは、スバルのこういった部分に、心酔してしまうのだ。
「WRX STI」。スバルの魂が、ここにある。
日本最後(?)の、ハイパフォーマンスセダン。
今後も末永く、熟成そして販売を、続けて行ってほしいと思う。
単身赴任地に届いた、スバルディーラーさんからのDM。
SUBARUお客様大感謝デイの、お知らせである。
ご来場抽選プレゼントに、10ポイント無料点検!
さらに、スタッドレスタイヤも、お得な価格!
所有するスタッドレスは3シーズンの冬を過ごし、そろそろ購入をと考えていただけに、ジャストフィットなタイミングだ。
事前予約の上、サタデイ・アフタヌーン。
私はいそいそといつものディーラーさんへと向かった。
無料点検受診&スタッドレスタイヤ注文。そして4回目の車検見積・・・のためである。
このディーラーさんでは、喫煙スペースでタバコを吸いながら、自分のクルマが作業されている様子を、ガラス越しに見ることができる。これが、なかなか愉しい。
で、10ポイント無料点検の結果・・・
懸案事項だったパワステポンプからの異音については、問題はないとのこと。
パワステオイルをサービスで、少々、足していただいた。
その他の問題としては、後部ナンバープレート照明の左側が切れていたとのことで、脱着し、交換。
結果、ご請求金額が少々発生したものの、それはたったの140円!
いつものように、洗車は、サービスである。
加えて、ボックスティッシュ5箱・SUBARUオリジナルスパナくんあったかフリースピクニックマット・クルマ用ファブリーズ・自然乾燥波状拉麺「龍邦」4食入・スバルオリジナルメモ帳・カートピア9月号&10月号を、入手!
140円の支出を上回ってあまりある、バックマージンだ。うっしっし。
スタッドレスは、195/65R15の「ブリザックVRX」を、組替工賃を含め、税込89,294円で、ご注文。
車検時に、組替交換してもらうこととした。
これよりも安くできるところも、探せばひょっとしたらあるのかもしれないが、まあ、納得のお値段。
スバルディーラーさんの健全なる経営に資するため、私は、粛々とこの額を支払いたい。
・・・で、問題は、2005年式マイレガシィの、4度目の車検の見積額である。
そろそろ走行10万kmを迎えるため、タイミングベルトの交換は必須とのこと。
加えて、右ドアミラーのウィンカーレンズひび割れと、発煙筒期限切れが発覚・・・
スタッドレスタイヤ購入&組替費用を併せ、見積額は、驚愕の333,854円(涙)
タイヤ関係費用を除いた車検費用は244,600円で、前回車検よりも111,787円のUP!
まあ、25万円で買えるクルマを探すよりは、車検を通すのがベターか・・・とは思うのだが。
とは言え。次回、2年後の車検もこのような額になるのならば、買い替えを考えるかもしれませんネ(^_^;)
しばらくぶりで、日清の「どん兵衛天そば」を食した。
道産利尻昆布使用の、北海道限定「北のどん兵衛」。
コープさっぽろで、税込117円の、特売品である。
味の決め手は、「かつおパウダー」と「昆布パウダー」。
あとのせ・サクサクの「天ぷら」の存在も、見逃せないチャームポイントだ。
それを重し代わりにフタに載せ、待つこと3分。
視覚的バランスにも優れた、立派な天ぷらそばと、私は認定したい。
若干ウェーヴが強いものの、そば自体のお味は、まさにカップそばの王道を行くもので、比類無き安定感がある。
この「あとのせサクサク天ぷら」の食べ方にも、私はこだわりたい。
いきなりガリッとかじるなんて、粋じゃない。
まずは、おそばを食べてしまうことが、肝要だ。
昆布だしの効いたつゆに浮かんだ天ぷらは、表面はつゆを吸って柔らかいが、内面は意外とサクッと感を残している。
天ぷらのダブルの食感をじっくりと愉しむのが、いわゆるひとつのたしなみと言うものだ。
おつゆには天ぷらの油分がほどよく泌みだし、まさに一石二鳥。
どん兵衛天そば。ロングセラーには、理由がある。
山城新伍さん、川谷拓三さん、ありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3a/15159d7608adc7430d37a75f40ae8d50.jpg)
基本的にビール(発泡酒)派の私だが、チューハイを飲りたい夜もある。
そこで購入したのが、キリンの「ビターズ スパイシージンジャーチューハイ」。
コープさっぽろで、税込160円であった。
糖類ゼロで、アルコール度数は8%。
苦味ばしった男の夜を、厳かに演出してくれること、請け合いだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/92/3f367a8f7b75625d470646f57ce17090.jpg)
ウオッカベースに、ハーブとレモンビールがフィーチャーされた、この製品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9d/8607b2ae8816c4a28436530d55efcdb8.jpg)
そのお味は、期待値ほどにはドライ&ビターではなく、「アルコール入りの甘さ控えめジンジャーエール」と言ったところ。
「糖類ゼロ」とはいえ、それなりに甘みが、唇を濡らす。
基本的に淡泊だが、ふとした瞬間に優しさを見せる、アラフォー女性のような、そのフィール。
淋しい夜に、口にしてみたい。
エースコックのカップめんと言えば、真っ先に思い起こされるのが、やはり「わかめラーメン」である。
故・石立鉄男氏の、ペーソスに溢れたCMが、懐かしい。
その「わかめラーメン」の、縦型カップヴァージョンが登場。
その名も、「大人のわかめ ごま・しょうゆラーメン」!
ローソンで税込201円で購入した。
原材料のポイントとなるのは、「酒精」の存在。
具はあらかじめカップ内に開けられており、後入れの「液体スープ」のみが、別袋。
「セミ・オールインワン・タイプ」と、表現できましょう。
液体スープを重し代わりにフタの上に載せ、待つこと3分。
わかめが蓋をするかのごとく、それは出来上がった。
散りばめられたコーンのイエローが、色彩感のアクセントとして、華やかさを添える。
肉食系男子の私としては、肉系具材が入っていないのが残念なところ。
だが、コレは、塩分30%カットの、大人向け製品なのだ。
大人なんだから、それを、甘んじて受け入れよう。
丸麺の質感については、可もなく不可もなくといったところだが、それなりの「もっちり感」は、持っている。
しょうゆ味スープは中庸な濃度だが、意外にスパイシィで、確かに、大人向け。
コーンの甘みが、イイあんばいで、それを中和する。
加えて、ザクザクと入っているわかめ!
最近、風呂の洗い場の排水口を抜け毛で詰まらせることが多くなった私の、髪の健康に資すること、請け合いでありましょう。
色々な意味で、大人向けのこの製品。必ずや、また買おう。
寄る年波には勝てず、最近の私は、老眼が顕著になってきた。
PCの文字を見る時や、新聞を読む際は、いちいちメガネを外さなければならなくなり、煩わしいことおびただしい。
そして、ついに、「遠近両用メガネ」を着用することと、相成った。
レンズは境目無しの「HOLTジャパン エクステンション パル プロスペックP」で、フレームは「レイバン TITANIUM」。
別当薫氏オススメの「HOYA バリラックス2」も検討したのだが、価格的に、折り合いがつかなかったのである。
ボーナス一括払いの、今年最も大きな買い物でありました。ううむ・・・
最近の、マイレガシィ2.0i(5MT)。
パーキング時等。ステアリングをフルロックまで切ってバックする際、「キュルキュルキュル~」との異音が、顕著になってきた。
どうやらそれは、パワステポンプから発せられていると、推測される。
そこで、取扱説明書を確認したところ、「ハンドルをいっぱいに切った状態では音が大きくなりますが、異常ではありません」と、書かれているじゃありませんか!?
とはいえ、これまであまり気にならなかったものが、気になるようになってきたのだから、やっぱ、尋常ではないと思う。
パワステオイルの残量を確認したところ、それは「HOT MIN」を下回っていた・・・(^_^;)
次の3連休、スバルへ車検の見積もりを取りに行く予定なので、その際に相談してみようと思う。
さて、9月26日~10月4日の間の燃費です。
自宅⇔単身赴任地往復の週末グランドツーリングに加え、栗山町までのドライブもあったため、1週間でかなりガソリンを消費してしまいました。
とはいえ、長距離巡航主体の運転パターンだったので、燃費計数値は15.4km/Lと、納得の数字。
385.1km÷26.41L≒14.6km/Lが、満タン法での数字でした。
今年も、早や10月。これから寒くなり、スタッドレスタイヤ装着となると、今後の燃費は悪化傾向になると思われます・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5b/1b224da143d8e7bb558a967380f2f894.jpg)
天候のせいで荒れたというか、辛いレースであった。
ビアンキの容体は、かなり深刻なようで、心配である。
ハミルトンとロズベルグとの闘いは、かつてのマンセルとピケとのそれを思い起こさせる。
やはり、ナチュラルな速さでは、やや、ルイスの方が、上か。
そして、レッドブル離脱が決まった、セバスチャン。
今年は、0勝に終わってしまうのだろうか。
かつてのミハエル・シューマッハのように、フェラーリを立て直すことが、彼に出来るのかどうか。
そこに、来年は、着目したい。
妻との協議が調い、本日の昼食は外ラーメン。
苫小牧の有名店「縄文」の姉妹店である、「らーめん優月」へと向かった。
ほぼ12時ジャストにそこに到着。
今回、「さっぽろオータムフェスト2014」にてGETしていた「80円割引券」を活用。
大いに逡巡しつつも、オーダーは、「荒挽醤油らーめん」(税込760円)とした。
12時07分。それは適正な待ち時間で、供された。
さがみや製の麺は、色彩感・太さ・ちぢれ感・もちもち感・つるつる感・茹で加減・・・全てにおいて私好み!
濃厚な醤油スープ。「天かす」のように見えるのは「背脂」で、ぷるっとグミ的な食感で、咽頭を撫でていく。
いわゆる普通の「ゆで卵」だが、濃厚なスープと絡んだその味わいは、実にポジティヴ!
メンマは柔らかめだが、味がしっかりと沁みていて、ジョイフル!
適度な噛み応えを残すチャーシューも、大きさ・厚さともに満足の出来栄え!
油膜がフタをして、最後まで冷めないスープ。沈殿した紅ショウガは口中でプチッと弾け、爽快な刺激をそこに与えてくれる。
完食は、12時16分。
この「荒挽醤油らーめん」。優しげな店名「優月」から与えられるイメージとは真逆の、パンチ&インパクトに溢れた逸品であった。
確かに、これは、「縄文」の味!個性爆発の、オンリーワンのラーメン。
コレを、苫小牧まで行かなくても、札幌市東区で味わえるのだ。なんてシアワセなんでしょう・・・涙が、ちょちょぎれる。
平松政次のカミソリシュート以上に、このお店のラーメンは、私の懐を鋭く抉った。
次回は、ゼヒ、この「エス・カレーらーめん」を食してみたい。
しばらくは、「優月」通いが、続きそうだ。うっしっし。
10月2日。チャロ君は、めでたく6歳の誕生日を迎えた。
お祝いは、例によって、年に一度の犬缶!
今回はデビフの「牛肉の角切り 野菜入り」を奮発。
角切りの良質牛肉に加え、じゃがいも・グリンピース・にんじん・まいたけエキスがプラスされた、栄養バランスにも優れた一品なのだ。
心もち、いつもより時間を掛けて、吟味するように味わっていた、彼。
ハッピーバースデイ、チャロ君。これからも、末永く、よろしくネ!
職場の方より、「カップラーメンが更に旨くなる魔法の粉」なる、粋なモノをいただいた。
ホタテエキス・煮干かたくち鰯・生姜・にんにく・・・魅惑の原材料の数々!
これは、調味料としても、大いに活用できそうである。
なので今回。これを用いて、チャーハンを作ることに。
冷蔵庫に待機していた「かき醤油」にご登場願い、醤油味とした。
作り方を列記すると・・・
○タマネギ半分をみじん切り・粗挽きウインナー2本を輪切りにする。
○中華鍋でオリーブオイルを中火で温め、タマネギを炒め、透明感が出てきたらウインナーを加える。
○それらがなじんだところで、ご飯と溶き卵を加え、切るように炒める。
○ご飯がパラッとなったところで、「魔法の粉」を小さじ1杯加え、混ぜ合わせる。
○中華鍋の縁から「かき醤油」をじゅわっと垂らし、お好みの濃さに仕上げて、完成!
ホタテとかきの、貝同士が奏でる、テイスティ・ジャムセッション。
ホタテエキスは、「コメッコ」のような後味を、じんわりと口中に残す。
味付け海苔の容器に沈澱していた海苔カスを振りかければ、それは「ばかうけ」を彷彿とさせるテイストに!
実にんまいチャーハンであった。自作した中では、文句無しの、ナンバーワンである。
次回は、パスタに、この「魔法の粉」を絡めてみたい(^^)